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福島第1原発5・6号機は、可能なら、安全確認後、発電すべきである。 使えるものは使わないと、 会社に行けない、工場が閉鎖→失業・・・路楼に迷う都民が続出するぞ。 お前等、責任取れるか?頭を使って善処せよ。 都庁・議員会館は9時以降は停電せよ。 東北地方太平洋沖地震(M9.0)で発生した大津波により、明暗を分けた2つの原発。 宮城県女川原発は、1号機タービン建屋から出火し、 1~3号機の燃料プールの水が床にあふれるなどした。 だが、地元民が次々と助けを求め、330人が、 敷地内の体育館と事務所建屋別館で避難生活をしている。 避難民には発電所で備蓄していた非常食などが配られたという。 「原発の施設は、極めて安全基準を高くして建てた建物。 だから、災害の際には原発施設内が一番安全。そういう時は、原発に駆け込んでください」 と言う、建設時の住民説得の殺し文句だったが、 今や、「殺し文句」は、命綱になった。 かたや『福島第一』は逆に住民避難にとどまらず、近郊県にも被害を及ぼしており、 汚水を垂れ流す、工場からの汚水菅、それを運ぶ、どぶ川のごとくである。 近ずく事もできず、福島から奥の被災地への物資運搬もままならず。 被災者が2度死ぬ様な目にあっている。 この2つの原発の明暗を分けたのは何か? 震源地は女川の方が近い。 両方とも、海岸に作られている。 福島第一は、1号機昭和46年3月に、他6号機まで全て昭和54年までに運転開始。 福島第一は、冷却電源が波にさらわれてしまった。 女川は、1台は昭和、残り2台は平成7年、14年に運転開始。 想定外だとか、福一の方が古いとか言われるが、設計ミスではないか? また、福島第二は、どうやら安全停止しているが、 今、どこが運転していて、どのような状況なのか東電はテレビで報告すべきである。 今や、被災地のニュースは、福一が半分以上を占めるなか、減っている現状がある。 また、JRの運休が、ストレスに拍車をかけている。 何度も書いたが、10分に1本を50%にしても、15分に1本だろう。 15分に1本とか、30分に1本、1時間に1本ならまだ、 なんとか我慢できても、運休はひどい。 採算の取れない様な路線・駅は、本数減らしても、客は必ず乗るから、 効率がいい、と、JRは思ってるんだろが、 乗り入れもJR以外全く無い駅なら、人は生活できない。 なぜなら、そういう所の人ほど、地元に仕事が無いから、 遠くまで仕事に出ているからだ。 しかも、こういう地域は、高確率で停電し、 停電が無い日でも、電車が運休って。、どういう事だ 皆が夜遊びを少し控えれば済む問題だ。 えっつ?お水の商売が困るって? 電車が走らなかったら、客はこねえよ。 JRよ、採算ばかり考えないで、少しは社会のためになることをしろ! 電工試験も心配だ。都内では、避難所になっている大きな施設がある。 今年受験予定の皆さん、気をしっかりもって、勉強は続けてください。 いざとなったら、また学校でやれば良いのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.26 11:28:45
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