放浪記

昨日目医者に行くと、
「ウイルス性結膜炎かもしれないし、違うかもしれない」

な～んて、あやふやな事を言われ、診察室にも上がれず、玄関のイスで待つこと１時間半。

「会社は休んでください」などといわれ、抗生物質の入った目薬を貰い、帰宅。

帰宅後は嫌がらせ電話対策をする。


おととい、非通知拒否の携帯に２回同じ番号の着信があり、「さて？」と電話を取る。

「誰でしょうか？」すると相手は「いやかけてない」

この時点でおかしい？と思ってすぐに着信拒否にするべきだったが。

その後、１時間に４回立て続けに電話が来た。

相手の声は中年から初老の男性。全く聞き覚えが無い。

しかも、このおいらの携帯は発注先、仕事関係以外は

数名の生徒しか知らないはず。

だが、教えてもいないのに、かけてきた生徒もいて、びっくり。

この病んだ生徒から１日に５回以上電話があった時は流石に呆れた。

講義では全く交流も無く、他の生徒から嫌われていたから、

しつこく聞かれた生徒が閉口してしゃべってしまったんだろう。

だが、この生徒ではなさそうだ。声も違う。

生徒といえば、「相談がある」と言う生徒からの電話も有る。

「相談ってなんだ？」というと

体外は「会って話したい」「電話ではいえない」と言う。

借金か保証人とかその類に違いない。従って、会う事はしない。

話をもとに戻そう。

翌日も朝の８時からきっちり１時間ごとに４回着信があったので

ボケ老人の間違い電話かも、と思っていたから、折り返し電話すると

「何か用でしょうか？」と相手の声。


それはこちらの台詞だが、まず、言いたい事を言う。

「今電話かけただろう？番号＊＊＊＊で、ドコモの携帯だろう？」

すると、ガチャンと切れた。

しかし、その後もまた電話が来る。

１時間に４回立て続けに。精神異常者かも知れない。

で、着信拒否にしても、着信が残るので「ブロック機能」を使った。

￥１００かかるが、商売上、携帯への連絡は仕事に直結するから、

ウザイのは除去するに限る。

しかし、普通は非通知で嫌がらせがあるものだが、

番号通知の嫌がらせも珍しい。

新手の詐欺の手法で、何回も電話をしつこくして、

相手がうっかり情報を出すのを待つ、というものらしい。

仕事が暇だと、病期になるし、ろくな事がないな。

食い扶持ちが少ないから、もっと働けという事なのか？