すっごく、すっっごく今更な話ですが…
普通運転免許を取れました\(^o^)/最初は、なんとなく自分の能力に限界を感じてAT限定免許にするつもりでしたが、いつの間にかマニュアル免許になってしまいました…もうクラッチとか何なの?何でこんなもん付いてるの?…と、教習中の3分の2くらいは思っていましたが、まぁ、何とか扱えるようにはなった…ような……昔に比べて車の話はしなくなりましたがせっかくなので、教習所で乗った3種類の車について、まとめてみますと○日産・クルータクシー車なので、エクステリアもインテリアも全然面白味はない。…が、ディーゼルエンジンのためにトルクが太く、エンストしづらい。そのため、多くの教習生から支持を受けていた。車体が完全な箱型なので車両感覚が掴みやすく、S字カーブやクランクで気分的にやりやすいのも魅力。ただ、やはり全体的に安っぽい質感で、電気系統も一部ガタがきている。○BMW・3シリーズかなり重めな操作感。ハンドルもペダルも。教習所の日本車と比べると「これがドイツ流か!!」と感動するくらいにわかりやすく違う。ガソリン車なのでクルーよりかはエンストしやすいが、アクセルを強く踏みがちな教習生にとって、重めのアクセルはありがたい。○マツダ・アクセラアクセラたん。現行モデルで、教習所内では最新鋭車…なのだが、前の2車よりも的確な操作が要求され、エンスト率も高い。教習生の間では専ら「一番来て欲しくない車」扱いだった。アクセラたん(´・ω・)カワイソスマツダは教習車の納入実績が多いように見えるが、こうして免許を取った人々にトラウマを植えつける→マツダ車の購入を避けるようになる…という悪い流れにならないか、少し心配。…その他、日産のブルーバード(シルフィの名が付く前の最終代)が1台、セドリック(タクシー仕様車)とトヨタ・コンフォートがそれぞれ2,3台あった気がしますがそれに乗ることはなかったなぁ…残念。どういう基準で、その少数車の諸君(←外山恒一風)で教習できたのだろうか。それが、気がかりだ…