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2014/09/01(月)21:05

不気味 阿蘇中岳,鹿児島桜島で活動活発化

九州紀行(360)

阿蘇中岳が小規模噴火 福岡管区気象台によると,8月30日に噴火警戒レベルが「2」に引き上げられた熊本県の阿蘇山で31日午後6時半頃、中岳第1火口からごく小規模、または小規模な噴火が確認された。      ◆  通常,「阿蘇山」とは,中央火口丘群の根子岳、高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳の5つの山の総称である。最高地点は高岳の1,592m。中岳の火口は現在も噴煙を上げ続け時々噴火する活火山で、火口西側まで道路(阿蘇山公園道路)が通じている。  広い意味では外輪山や火口原をも含める。外輪山は南北25キロメートル,東西18キロメートル,周囲128キロメートルに及ぶ。火口原には約5万人が生活しており,田畑が開け,阿蘇市・高森町・南阿蘇村の3つの自治体がある。   桜島噴火で降灰に注意    8月31日午後3時すぎ桜島の昭和火口で爆発的な噴火があり、噴煙が火口から3000メートルの高さまで上がった。 桜島の上空では、南からの風が吹いていて、宮崎県内では9月1日午前0時ごろまでは南部山沿いを中心に火山灰が降るおそれがあると,鹿児島気象台は降灰予報を出して注意を呼びかけた。 地図から探す-熊本のホテル・旅館 -熊本市内 -山鹿・荒尾・玉名 -阿蘇・黒川温泉 -宇土・八代・水俣・人吉 -天草・本渡熊本の温泉マップ

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