-----ご挨拶-----
今日は6月9日｡気づいたら､HP開設をしてから2周年です｡大学時代､卒論からの逃避のように何となく始めてみたのが最初でした｡それから毎日､日記を書き続けています｡最初の頃を読み返すと､とても懐かしい気持ちになります｡そんなことがあったなぁ～とか､その頃には､そんなことを思っていたのか～とか…｡日常生活を生き､その中で出会った自分の感情や考えを日記にまとめていくことで､私の未昇華だった思いが昇華できたり､新たな思いに出会ったりしてきました｡随分と沢山のことがあった気がします｡そうやってきた今の私は､どんな私なのだろう?と思います｡それはまた数年経って､振り返ってみた時に見えてくるのかもしれません｡
そして､HPを通し､いろんな方と知り合いました｡直接はお会いしたことのない人たちばかりです｡時々は困ったちゃんな書き込みもありましたが､(特に仲良くしていただいている方から)心温かい書き込みに励まされることも多くありました｡それぞれの方との出会いから様々な思い出…その温かさに感謝の念が絶えません｡本当はお一人お一人に｢ありがとう｣の気持ちを伝えたいところですが､とめどなくなってしまうので､この場での挨拶のみで割愛させていただきます｡
温かく､見守り続けてくださっている皆様に､心より感謝申し上げます｡ありがとうございます｡そして､これからも､よろしくお願いします｡
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(本日の日記)
昨晩､NY先生から連絡が来た｡実習が半日早く始まり､しかもその半日分､実習期間が延期されるようになったようだ｡先輩方が力を入れ､充実したプログラムを組んでくださっているようで､とても有り難いことなのだが､炎天下､11日間､自転車漕ぎ漕ぎ実習先まで行き､朝から夕方まで実習…というのは､やっぱり大変そうだ｡私の体力は持つのだろうか?(--;A｡しかも､患者さんへの知能検査の実施と所見提出はプレッシャー｡事前にしっかり練習しておこうとは思っているが､気が重い｡自分の力になるから…とその実習先を希望してみたものの､力になりすぎそうで､もうちょっとラクに終えられそうなところにしておけばよかったと､ちょびっとだけ後悔｡｡｡でも､自分が行くと決めたところ!ファイトだp(ﾟ□ﾟ)q!!
そして､今日はMちゃんと一緒に実習先へ行く前の勉強会｡相変わらず統合失調症について勉強している｡かなり進んだが､まだまだ残っている｡次回くらいで終わればいいのだが…｡

夕方､またNT先生とメールでのやりとり｡ちょっと腹の立つことがあった｡
NT先生は昨日､協力者探しをお願いしたH先生のところへ挨拶に行ってこいと言う｡それはいいのだが､先生も一緒に行って､｢うちの学生がお世話になります｡ありがとうございます｡今後もどうぞよろしくお願いします｣と挨拶してほしいものである｡それが一般的には､先方への礼儀だと思うのだが｡｡｡それで､先生に｢一緒に行ってほしい｣と交渉してみたのだが､先生は｢お礼は言っておく｣と言って下さったから良いようなものの､あくまで｢自分の研究なのだから､ちゃんと一人で行くように!｣というお返事だった｡ご丁寧なことに｢！｣付である｡そんな問題じゃない！と思う｡NT先生の対応…いつものことと言えば､いつものことで､そんなことに一々､腹が立っている自分がしょうもないような気もしてくるのだが､腹が立つやら､情けないやら､悲しいやら､何か釈然としない｡そんなわけで､今度はまた違った意味で先生と顔を合わせたくなくなった｡

しかし､夜はゼミのM1歓迎会｡結局､先生と顔を合わすハメに…(--;A｡いつものお好み焼き屋さん｡お好み焼きは美味しかった(^Q^)♪同じテーブルになった人とは話をしたが､別のテーブルになってしまったM1やM2とは話せなかったので残念だった｡それはまたの機会の楽しみにしよう☆
そして､また先生は､ある人と話をして｢頼りにならない先生が…｣と自分のことを言っていた｡それにも､段々､｢いい加減にしてくれ!｣と腹が立つのが本格化してきた｡そして､やっぱり私の気持ちなんて相手に伝わらないんだなぁ…と思うと､これもまた悲しく､自分自身が嫌になってくる｡先生は｢想いはなかなか相手に届くもんじゃないけど､その想いがなければ届かなくなるよ｣と言っていたけど､私が心から伝えたいと一生懸命伝えた想いが受け取ってもらえたことなどなく､いつも悲しい想いの繰り返し｡自分の人生が嫌になってくる｡
それにしても､何故､近頃､先生は自分のことを｢頼りにならん先生｣と言うことが増えてきたのか…｡私が気持ちを込めて｢そんな悲しいことを言うの止めてほしい｣と伝えても続けている｡ここまで来ると､何だか周りを試している(試されている?)ような気もしてきたが､また今度繰り返していたら､ちゃんと訊いてみよう｡