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今日は朝から土砂降りで、とても寒い一日でした。それで、今日は家にいるつもりでしたが、午後の郵便の中に、先日受けた採用試験の結果が届いていたので、結果報告に出掛けました。
結果は「不合格」とのことでした。残念でした。 それを、まずは母に報告しました。すると、「人生長いんやけん、焦らんでもいいわい。また、他にいいところがあるよ」と言ってくれていました。何だか、とてもホッとしました。これまでの肩の力が抜けたようです。焦って一生懸命しなくても、自分のペースでやってもいいのかなと思えました。そして、母は明日、退院することになったそうです。 母に報告した次は、センターへ行っての報告です。私の中では報告する順番がありました。母の次はNT先生へ。しかし、先生は不在だったので少し待っていたら帰ってこられたので報告。それで、「次はどうするか?」ということになり、県下のコネのある先生方へ情報を求めて、連絡をとってみることになりました。 NT先生との話し合いの後、NY先生や事務さん、友達に報告し、報告は終了。それから、NT先生と話し合って出てきた就職相談をお願いする先生方へ電話をしてみました。今のところ、3人ほど。そのうち、1人とは連絡がついたのですが、情報がないとのことで「ごめんね」と言われました。あと1人は不在だったのですが、メールアドレスを知っていたので、まずはメールをして返事待ち。もう一人は不在だったので、今晩、いるらしい時間帯に電話をかけなおしてみることになりました。どうなることやら…。いいところが見つかるといいのだけど…。 それにしても、今回の報告する順番で、まず母から…というのは、これまで私の中ではなかったことです。大学院合格した時には、まずゼミの先生にご報告し、お世話になった先生方にご報告し、友達に報告し…で、家族は一番最後でした。だけど、今回は母から伝えようと思いました。私の中でも何かが変わっていっているのだなと感じました。 そして、紀要論文のコメントに対する校正をするので、私の論文へのコメントを見せてもらいました。なかなか痛いところをご指摘いただいていました。しかし、自分でもとても大切な部分だと思ったので、きちんとそのことを受け止め、今後の自分に生かしていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月16日 20時20分47秒
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