家族で遠いところにあるお墓へお参りに行った｡それは私が幼い頃､とても可愛がってくれた近所のおばあちゃんのお墓｡血の繋がりはないけど､非常に私のことを可愛がってくれた｡
GW中で道は混み気味｡それでも比較的スムーズに進み､高速に乗っていく｡高速を降りてから､母のうろ覚えの道案内で､山へ入っていった｡自動車1台がやっと通る細さで､とても曲がりくねっている山道をクネクネと進んでいった｡すると､山の頂上に近い辺りで､ポツンと村が見えてきた｡おばあちゃんの出身地｡また､そこから少し登ったところにお墓がある｡そして､おばあちゃんに私の院卒業や就職の報告をした｡その時､丁度､遠くに住んでいるはずの､おばあちゃんの娘さんやお孫さんたちが来ていて､母とお話をしていた｡GW中でお墓参りに来ていたところらしい｡
そして帰宅｡夜にはKくんが近所の喫茶店まで来たので､一緒にお茶しながら話した｡