ファッシングと、タダ。
もちろん 扮装はしませんでした。いつも扮装してるみたいな格好ですから 泣 昨日は、ファッシングのカーニバルがありました。(日本語が変だが、まぁ、大目に見よう)町のいたるところで、着飾った人々をみることができた。町からの帰り、タダの家の近くの交差点を自転車で信号待ちしていたら、ひょこひょこと近くの団地から白い物体が。 ?! それは、天使の格好をして、天子の輪をつけ、天子の羽を背中にしょった、眼鏡をかけた、中年のオジさまだったのです。市電に乗るために急いでらっしゃったその天使なオジさまは、信号を無視して市電めがけてまっしぐらに走って行きましたとさ。 タダと言えば、その光景があまりにも面白くて、でも近くにもう一人信号待ちをしている女性がいたので、忍び笑いをしていたら、その人も忍んでらっしゃったらしく、二人で顔を見合わせて、大爆笑したのでした。 さすがに町から少し離れると、扮装されてる方は、かなり 浮きます。残念ながら。 まぁ、ハイデルベルクのファッシングは、中盛り上がりといったところでしょうか。観光客に混じって写真を撮るのが恥ずかしかったので、カメラを取り出す勇気がありませんでした・・・。だって、なんだか今日に限ってアジア系の観光客の方が多くて・・・その人達に混じると、英語で話しかけられてしまうので、物凄く気まずいんです・・・。タダ、英語喋れません・・・めっちゃ頑張って、英語で商品説明されても・・・(町の屋台にて)。ドイツ語で、英語喋れませんと言っても、ドイツ語もそんなに喋れるわけじゃないですから、残念ながら、いつも笑顔で フェードアウトです。お店の人、すいません。 そんな 人付き合いの悪い人物じゃないんですよ・・・タダ。 帰国まで、あと2日!