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カテゴリ:ニュース
前日、大阪・ミナミであった通り魔殺人事件で容疑者が「自殺するのが怖いから、人を殺して死刑になりたい」と人間のクソみたいなことを言いましたね。
これについて、大阪知事は「『死にたい』と言うんだったら自分で死ねよと(言いたい)。人を巻き込まずに自己完結してほしい」と発言しました。 これについて、問題発言だと感じる人もいるでしょう。 しかし、逆に正論だと感じる人もいます。 何故、と思った方々もいらっしゃるかと思います。 ネットでも問題発言か正論かに別れています。 問題発言にしろ、正論にしろ、これはこの言葉を受け止める方々がどう感じているかです。 私個人的には、これは正論だと思います。 彼の発言は、真をついている、正直だと感じたからです。 確かに、政治家としては問題発言かもしれません。 ですが、嘘で固められた政治を行っている政府よりもストレートな言い方をしており、その考え方は国民の誰もが思っていることです。 もちろん、自殺も他殺もいけないと考えている方もいらっしゃるかもしれません。 そういう方もいらっしゃるということですし、私自身はそういう考えを持っている方も否定は致しません。 それが人間だと思っています。 ニュースでは、こういったことを問題発言として取り上げることが多いです。 他の議員の意見を反映させているだけ、簡単な理由のような気がします。 まあ、報道陣は手に入れた情報をただ報じるだけですから、問題発言だと捉える方が面白いですしね。 ただし、それによって人の受け止め方はだいぶ違います。 この発言に「その通りだ」や「良いことを言った」という人がいる反面、「何を言う?」「政治家ならそういうことを言ってはいけない」なんて言う人もいます。 どちらかに別れるとこれは面白いことではありますが、反面違う意見を受け入れられない感が強いですね。 まあ、受け入れるかどうかはその人個人の考えですから、何とも言えませんが(^^;) まとめられないですが、今回はこの辺で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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