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カテゴリ:物質恋愛の終末 フィクションエッセイ
高校3年の夏、大学はいるために、予備校の夏季特訓で
東京で1ヶ月、ビジネスホテルから、予備校通い。 そこで、一人の東北の女の子と 知り合った。 ただ、病気がちだったらしい。 OO美人って、こんな感じなんだって、思った。 知り合った、人たちとわいわいがやがやって感じで。 その後、お互い受験に向かって。 夜、電話で、話すようになった。 ネガティブな彼女を、励ましたかった。 気を使って、自分から電話した。 8月、9月の家の電話代、たして、20万。 母に、しかられた。 彼女も、迷惑だったろう。 そして、彼女の好きな化学雑誌を、たくさん 送った。 そして、ひと夏の短い 一方的な、恋が終わる。 どうすることもできない、恋もあるよね。 自分は、第一志望合格。 彼女は、体調を崩して、浪人したらしい。 TOKYOの住所を書いた手紙を送った。 その後、TOKYOの部屋に 電話が鳴った。 彼女だった、今、たまたまTOKYOに いるらしい。 逢える?って。 言われた。 ごめん、って言った。 すでに、この部屋には、彼女がいたから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/07/12 06:07:30 AM
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