CENTER HEART BY SHU.A

[物質恋愛の終末　フィクションエッセイ] カテゴリの記事

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• 久しぶりのエッセイ系を

  朝、目が覚め、高層マンションから都会の町を見下ろすここは、オフィス街、日本橋まだ、出勤する人はまばらで時計の針は、ＡＭ７時今日は金曜日彼女とＰＭ７時に銀座のマリオン前おっと、そろそろ、出かけないとね。隣のビルのパーキングでＶ８／５０００ＣＣのサウンドを響かせ車を出してＧＯここから、和光まで首都高にのりつかの間の一人のプライベートから仕事モードに切り替わる約１時間そして、ＢＧＭはラララ・ＬＯＶＥ　ＳＯＮＧ そのときの、彼女との関係にリンクしてこの歌が胸にしみるその恋の行方さえもう自分は、知っているのに。 

  2008/05/05

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• 物質恋愛の終末　フィクションエッセイ 集

  ＳＨＵＡの過去の思い出をフィクションにして書きました。それぞれの年代の方の、そのときの思い出をリンクして、こんな暑い日にゆっくり思い出し味わってみてはいかがでしょう。匂いの部屋　１東京の夏は、暑い、ビルの谷間のマンションのクーラーをがんがんに冷やし、女性用の香水のエタニティーを、撒き散らす。鼻の奥に突き刺さる、匂いのとげ。つめたい、空気のなかから生まれる官能。ＢＧＭは、アトランティックスターのLOVE CRAZY夏の思い出。２過去にひと夏の、アバンチュールが1度だけあった。二人ともお互い彼氏、彼女がいた。ディスコで知り合った、年上の女性。案の定、プアゾンの匂い夏が終わった。ＢＧＭはジャドーズのＡＬＬ　ＭＹ　ＤＲＥＡＭ私は2人とも、失った。あるとき、街で私の車の前の車から、確かにそのときの彼女が、出てきた。彼氏もいた。おめでとう。３エスティーローダーの？の匂いひと夏だけ付き合った。別れた理由は、付き合う前の友人との親密な関係ま、いいか。ＢＧＭは、ボビー　コールドウエルのＡＬＬ　ＯＲ　　ＮＯＴＨＩＮＧ　ＡＴ　ＡＬＬ４この匂いを嗅ぐと、今でも振り返る。ビバリーヒルズのジョルジオたまたま、知り合った女性がつけていた。なんて言う香水か聞いて見た。ずっと、知りたかった香水。深く知り合うようになった。ＢＧＭは、久保田　利伸のラララＬＯＶＥ　ＳＯＮＧ究極の物質的価値観の違いを知った。感謝してる。５大学に入り、まだ、最低限のものしかない部屋ただ、ステレオだけは、実家から持ってきた。田舎もの俺、最初に買った香水、ムスク部屋中に撒き散らした。そのときのＢＧＭは角松　敏生のＴＯＫＹＯ　ＴＯＷＥＲの12インチのレコード最高にかっこよかった。前奏のベースの音がたまらない。自分のＴＯＫＹＯはこの歌で、作られた。がんがんにかけてたら隣の人に怒られた。６久しぶりに、冬まで恋が続いた。ジョルジョ　アルマーニ　のGIO冬の暖かい部屋の中でも、生える匂い夏は、？BGMは、真心ブラザーズバンドのSUMMER　NUDE　タイに旅行に行った。中1泊で帰ってきた。成田離婚の感覚　。感謝です。７よく、ＤＩＳＣＯに行っていた。時代により服装が変わった。あるときは、ＤＣブランドあるときは、ホワイトジーンズあるときは、黒パンツに、襟立ワイシャツ。年を取ると同時に、一流と言われるブランド。曲も変わる。ソウルユーロテクノ最後にソウルユーロのとき、アラミス９００のボディーソープで全身を洗いアラミス900のコロン、ヘアートニックを、降り注ぐ。踊り続けて、汗まみれ体温上昇とともに、発散するにおい私の脳細胞の中の記憶が、たまにこのにおいをほしがる。８彼女がいない時、そう秋になると、いなくなる。そんなとき、よく一人で、ドライブをしていた。車のホロを、しまい、オープンな視界のなかビルの谷間を、走る。やや涼しげ空気の中、ほのかに香るＴＯＫＹＯの空気と混じった、タスカニーの匂い。そして、ＢＧＭは、オリジナルラブの接吻永遠に1人なのかと、自分に問いかけながら。それを否定してそして、次の恋を探しに。９久しぶりに、夏から続いてる、恋年越しをＴＯＫＹＯで迎える六本木で、異国の人たちと迎えるカウントダウン爆竹の音が、鳴り響く火薬の匂いにまぎれるディオールのファーレンハイトクリスマスプレゼントでもらったもの。上品な匂い。心の中でこの恋の終末を予感しながら。この匂いを感じる。BGMは、？洋楽）のハローグッバイそして、数日後、電話で、さよならと言われた。ファーレンハイトの匂いの部屋で。１０匂いの部屋９のあと、３か月がたった。ある日、部屋のインターホンがなった。彼女だった。上がっていい？突然でごめん。と彼女できた？ってＢＧＭは、スイングアンドシスターのサレンダーロングバージョンいないよ。って言った。でも、部屋のにおいはエタニティーＦＯＲ　ＭＥＮに変わっている。もう、次の恋が、始まろうとしていた。彼女は、何も言わず、部屋を後にした。ふられた恋は、必ず相手がまた、もどってくる不思議だね。１１自分が恋をした、人で、1人だけ、深く知り合わなかった人がいる。そう、外で食事、お茶だけの人。だた、一緒にいられるだけでいい。そんな、人。合う時につけていた、シャネルのエゴイストそう、傲慢で、こんな俺なんかと付き合っちゃだめだよ。ってメッセージを、送ってた。ＢＧＭは、彼女がくれたテープの、カーク　ウイリアムス？のどっかのテレビのニュース番組で流れていた、曲。一度も家に来ていない人。そして、唯一のプラトニックな恋１２夜、突然電話がなった。たまたま、ＤＩＳＣＯで知り合った女性1回ぐらいお茶をした。かなりかわいい。今日、とめてくれない？　あした、仕事で早くて実家からだと遠いらしい。彼女の防御線、ラーメン食べてにんにくくさいんだ。ってもちろん自分は、付き合っている人はいない。いいよ。ってリビングに布団敷いてあげた。タスカニーのボディーソープで全身を洗った。もちろん、社交辞令で、軽く口説いてみた。あした、早いんだ。って。ＢＧＭは、シャカタクのナイトバーズ自分は寝室に寝た。あさ、起きたら置手紙にありがとう。ってそれ以来、連絡はない。１３大体、秋から冬にかけて、彼女がいなくなる。クリスマスは、5年くらい、男の友人と過すことが多かった。白金のブルーポイントで、待ち合わせ。早くついた自分は、さむぞらの中オープンテラスに座り友を待つ。数分後、目の前に、ブルーブラックの彼の車が横付けした。彼が、車から出てきた。フワッと、シャネルのアンテウス似合うんだよね、彼には。数分、お茶をしてクリスマスパーティに向かった。ＢＧＭは、彼がこれすごいよって、売れる前の宇多田ヒカルのＡＯＵＴＯ　ＭＡＴＩＣ１４彼女と大喧嘩をした。電話が繋がらない。彼女の家に1時間かけて、行った。家の近くに車を止めて待っていた。彼女の家の前に車が止まった。彼女が出てきた。そして家に入っていった。確か、昔の彼の車。ＢＧＭは、小田　和正のラブストーリーは突然に匂いは、かすかに車に残る、シャネルのガーディアナ自業自得だな。って１４部屋に彼女といた時間予定を書き込んでいる、彼女の手帳からポロリメモが落ちた。拾い上げてちらりとみると。自分と他の男の比較表お金、ルックス、家柄、愛情、将来性なんだこれは。女性不信？になった瞬間これぞ物質界の現状結婚したい女性たちは、こんなものなのか。ＢＧＭは、？洋楽のシェーム匂いは、シャネルのアリュール部屋の中は、二人の写真が破かれ一面散らばっている。これを、最後にＴＯＫＹＯを、後にした。さらばＴＯＫＹＯだから今がある。ありがとう。感謝している。こんな感じです。この暑い時間を、ＣＯＯＬに過せましたか？感謝です。写真はＳＨＵＡ　　ＡＧＥ２６今はチョウメタボですけど。

  2007/08/15

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• 無償の愛を求めて

  数年前からの自分を、過去の記憶をさかのぼりやっと、中学生で無償の愛のかすかな光を見つけた。中学の頃の恋〈愛）は、自分にとって、ただ、その人を思う思っていることだけで、幸せだった。そこから、外部の情報により潜在意識が、変化し、より物質主義に変化していった。前書のたくさんの自分の恋愛、エッセイによりその変化のきっかけの、キーワードが文章の中にあるのが、わかるだろう。自分はたまたま、恋愛がお題であり。お金の人は、お金の問題。仕事の人は仕事などにまつわる、エピソードが、数多く出てくるのではないだろうか。たぶん、自分は、中学時代に見つかったが、いじめ、親の虐待などが、合った人は、もっと、深く、もしくは子宮のなかいた、ことまで、思い出さなければ、癒されないかもしれない。自分を分析してみると、たぶん妹が1つ下にいて母の愛情があまり受けられず、他の女性に愛情を求めたのかな、なんて思ったりしている。では、自分は無償の愛をどこに見たか？今いる妻、子供まだ、1歳、と3歳まず、子供に対して、今、何を求めるだろうか。抱きしめることはできても、ず～～～っと、一瞬も離れないわけには、いかない。そんなときでも、自分は、子供をこころで見守っている。どんな、離れていても。安全であるように祈る。守る。これが、無償の愛だとおもう。中学の時の、話もしないが、その人を思う。応援してる。これと同じ、純粋なこころ。子供も、これから反発したり、してくるだろうでも、外部のインプット〈親のエゴ、）をなるべく少なくできれば、自分らしく生きられるのではないかと思う。妻に対しては、当然、自分と対極の人いわゆるＣＥＮＴＥＲ　ＨＥＡＲＴの対極お互いに、一歩、歩み寄り今は、ＣＥＮＴＥＲで出会える。自分が変われば相手も変わる。今は、最高のパートナーだ。ちょっと、前に仕事が、いやになった。一言、冗談で、仕事やめてもいい？って言った。そしたら、1年くらい、旅に出ようかって、言ってくれた。うれしかった。癒された。妻も成長してるって。冗談でも、自分のこころにぐっと来た。心から、妻に感謝している。妻とも無償の愛に近くなった。

  2006/07/13

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• 無償の愛のかすかな光２

  中二の時、別のクラスの女の子に恋をした。女友達に、取り次いでもらい。付き合うことになった。ただ、話したことも無い。電話も家族がいたらできる状況じゃない。手紙でだけ。1ヵ月後の夏休み自分は、アメリカ旅行に1ヶ月行った。グランドキャニオンで、彼女のために赤い石のネックレスを買った。新学期が始まった。女友達いわく。彼女が突然転校してた。かなり遠いところへ。プレゼントを女友達に渡した。彼女へ渡してくれたかどうかは、定かではない。たぶん、転校していなくても、自然消滅してたかもね。

  2006/07/12

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• 無償の愛のかすかな光１

  中3の時、卒業まじかある日、同じ部活の後輩が、自分に告白した。何度か、手紙の交換をした。ある日、一緒に帰ることになった。自分もどきどきしてる。手もつなげない。その子は、5歩後ろを歩いてた。彼女の家の前で、さよならをした。かなり、自分はシャイなヤツ。特に進展は、ない。こんな、純なときもあったな～～。こんな時の感情、親に怒られる。そのあと、その子は、誰かとつきあったらしい。1回だけ、高校の帰りに、改札でたときその子が、いた。互いに目であいさつしたのを憶えている。

  2006/07/12

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• 純愛と物質愛の狭間で３

  男子高２の時、高校のサークルで、他高の田舎では有名女子高の子と知り合った。ある日、付き合っているのかわからないが成り行きで、彼女に家に招待された、電車に乗って遊びに行くことになった。家には、誰もいない。たわいの無い話で、時間が過ぎ。どうすればいいんだって、心で思った。憶えている感情は、親の感情とリンクする。しかられる感情。それだけ、純だった。何も、なく帰った。たぶん、情けないヤツだと思われたに違いない。でも、今思えば、もうすでに家の大きさきれいさなんて、見ている自分がいた。物質で物見てる自分。その後、連絡はなかった。

  2006/07/12

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• 純愛から物質愛の狭間で２

  高３からは、毎週日曜日、東京の予備校へ通ってた。予備校の大学合格祝賀会で、同期生の男女4人くらに、2次会誘われた。なかに、話したことは無いが、気になる子がいた。ただ、たぶん自分のことを気になっている、子がいることも分かっていた。渋谷のディスコにつれて行ってもらった。当時、デット　オア　アライブのユースピングミーアラウンドが、流行ってた。チークタイムのとき、じゃんけんで自分が気になる子と、踊ることができた。全身が震えた。うれしかった。横目フロアーのすみで、自分を気にしている子が、寂しそうな顔をして、いる。その後、自分が気になる子と、付き合った。でも、最後に突然ふられた。あっと言うまの1ヶ月。理由は、車持ってる彼氏ができたって。そして、自分のことを、気にしている子から手紙をもらった。でも、付き合わなかった。自分が気になる子と、付き合ってしまったから。申し訳ないと思い。

  2006/07/12

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• 純愛から物質愛の狭間で１

  高校3年の夏、大学はいるために、予備校の夏季特訓で東京で1ヶ月、ビジネスホテルから、予備校通い。そこで、一人の東北の女の子と知り合った。ただ、病気がちだったらしい。ＯＯ美人って、こんな感じなんだって、思った。知り合った、人たちとわいわいがやがやって感じで。その後、お互い受験に向かって。夜、電話で、話すようになった。ネガティブな彼女を、励ましたかった。気を使って、自分から電話した。8月、9月の家の電話代、たして、20万。母に、しかられた。彼女も、迷惑だったろう。そして、彼女の好きな化学雑誌を、たくさん送った。そして、ひと夏の短い一方的な、恋が終わる。どうすることもできない、恋もあるよね。自分は、第一志望合格。彼女は、体調を崩して、浪人したらしい。ＴＯＫＹＯの住所を書いた手紙を送った。その後、ＴＯＫＹＯの部屋に電話が鳴った。彼女だった、今、たまたまＴＯＫＹＯにいるらしい。逢える？って。言われた。ごめん、って言った。すでに、この部屋には、彼女がいたから。

  2006/07/12

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• いったん、ＣＥＮＴＥＲに戻ろうかな。

  ある程度フィクションで書いていますが。かなり、恋愛で悲しんだり、喜んだり、怒ったりたぶん、自分の１８から33歳くらいまでのお題は、勉強、仕事は、お金は、無難にこなし、恋愛だけがとんでもない、乱高下。人生のお題はここにあったんだと、今は感じる。しかし、自分の恋愛のポリシーは、フェアーだったことだけはこころから、言える。もう付き合えないときには、素直に誤った。簡単に付き合っても、相手の良いところを探してた。相手が、いやなところを見せたり、裏切ったりしても、情けないほど、ぎりぎりまでがんばった。時には、相手を、別れと言う形で、悲しませたりした。でも、自分も束縛されるが、相手も束縛する。こんな、感覚を、いつも繰り返していたんだろう。でも、いつか疲れ果て、相手が去った、自分も去った。しかも、感情だけに、飽き足らず物質主義まで関係してきて、複雑なんだって、と今は客観的に感じる。知り合った、人たちに心から感謝します。そして、心から幸せあれと、念をおくる。時には、心で許し、時には、ごめんと誤りながら生きている。カルマなのか？でも、どんな人とお付き合いしていた時もフェアーだったと思う。最初の1度、以降、ダブルブッキングはしていない。恋愛したい人は、すればいい、遊びたい人は遊べばいい。かっこつけたい人は、つければいい。半端はだめだ、究極に。もてるために、お金が必要なら、とことん稼げばいい。その辺に、サインはころがっているよ。うまく行かないのも、何かのサイン。究極の幸せって、なんだ。自分の時間があることなんだと思う。自由な、お互いに自由な。応援してくれるパートナー。心配とか、不安とかない世界。そんな、パートナーが、最高なんじゃないかな。ただ、相手が、不安を与えて、自分が、不幸と思ってもそれも、お題だったりするし、自分からそこから抜け出したって、いいわけだし。周りの目や、世間体なんて、親や周りからの洗脳だし。自分自身で決めようよ。今の自分は、そこから発信できる。感謝です。おまじないあたかも、理想の女性と付き合っているかのように生きるあたかも、たくさんのお金をもっているかのように生きるそして、自分の心の神に感謝してみよう。そして、いろんな意味で成功したら、分かち合おう恵まれない人へ、寄付しよう。感謝です。それが、ダーク、カルマを、消す方法だよね。

  2006/07/11

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• 匂いの部屋１６

  部屋に彼女といた時間予定を書き込んでいる、彼女の手帳からポロリメモが落ちた。拾い上げてちらりとみると。自分と他の男の比較表お金、ルックス、家柄、愛情、将来性なんだこれは。女性不信？になった瞬間これぞ物質界の現状結婚したい女性たちは、こんなものなのか。ＢＧＭは、？洋楽のシェーム匂いは、シャネルのアリュール部屋の中は、二人の写真が破かれ一面散らばっている。これを、最後にＴＯＫＹＯを、後にした。さらばＴＯＫＹＯだから今がある。ありがとう。感謝している。

  2006/07/11

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• 匂いの部屋１５

  彼女と大喧嘩をした。電話が繋がらない。彼女の家に1時間かけて、行った。家の近くに車を止めて待っていた。彼女の家の前に車が止まった。彼女が出てきた。そして家に入っていった。確か、昔の彼の車。ＢＧＭは、小田　和正のラブストーリーは突然に匂いは、かすかに車に残る、シャネルのガーディアナ自業自得だな。って

  2006/07/11

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• 匂いの部屋１４

  大体、秋から冬にかけて、彼女がいなくなる。クリスマスは、5年くらい、男の友人と過すことが多かった。白金のブルーポイントで、待ち合わせ。早くついた自分は、さむぞらの中オープンテラスに座り友を待つ。数分後、目の前に、ブルーブラックの彼の車が横付けした。彼が、車から出てきた。フワッと、シャネルのアンテウス似合うんだよね、彼には。数分、お茶をしてクリスマスパーティに向かった。ＢＧＭは、彼がこれすごいよって、売れる前の宇多田ヒカルのＡＯＵＴＯ　ＭＡＴＩＣ

  2006/07/11

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• 匂いの部屋１３

  夜、突然電話がなった。たまたま、ＤＩＳＣＯで知り合った女性1回ぐらいお茶をした。かなりかわいい。今日、とめてくれない？　あした、仕事で早くて実家からだと遠いらしい。彼女の防御線、ラーメン食べてにんにくくさいんだ。ってもちろん自分は、付き合っている人はいない。いいよ。ってリビングに布団敷いてあげた。タスカニーのボディーソープで全身を洗った。もちろん、社交辞令で、軽く口説いてみた。あした、早いんだ。って。ＢＧＭは、シャカタクのナイトバーズ自分は寝室に寝た。あさ、起きたら置手紙にありがとう。ってそれ以来、連絡はない。これでよかったのかな。いまだに、謎が解けない。ま、いいか。

  2006/07/10

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• 匂いの部屋１２

  自分が恋をした、人で、1人だけ、深く知り合わなかった人がいる。そう、外で食事、お茶だけの人。だた、一緒にいられるだけでいい。そんな、人。合う時につけていた、シャネルのエゴイストそう、傲慢で、こんな俺なんかと付き合っちゃだめだよ。ってメッセージを、送ってた。ＢＧＭは、彼女がくれたテープの、カーク　ウイリアムス？のどっかのテレビのニュース番組で流れていた、曲。一度も家に来ていない人。そして、唯一のプラトニックな恋

  2006/07/10

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• 匂いの部屋１１

  匂いの部屋１０のあと、３か月がたった。ある日、部屋のインターホンがなった。彼女だった。上がっていい？突然でごめん。と彼女できた？ってＢＧＭは、スイングアンドシスターのサレンダーロングバージョンいないよ。って言った。でも、部屋のにおいはエタニティーＦＯＲ　ＭＥＮに変わっている。もう、次の恋が、始まろうとしていた。彼女は、何も言わず、部屋を後にした。ふられた恋は、必ず相手がまた、もどってくる不思議だね。

  2006/07/10

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• 匂いの部屋１０

  久しぶりに、夏から続いてる、恋年越しをＴＯＫＹＯで迎える六本木で、異国の人たちと迎えるカウントダウン爆竹の音が、鳴り響く火薬の匂いにまぎれるディオールのファーレンハイトクリスマスプレゼントでもらったもの。上品な匂い。心の中でこの恋の終末を予感しながら。この匂いを感じる。BGMは、？洋楽）のハローグッバイそして、数日後、電話で、さよならと言われた。ファーレンハイトの匂いの部屋で。

  2006/07/10

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• 匂いの部屋９

  彼女がいない時、そう秋になると、いなくなる。そんなとき、よく一人で、ドライブをしていた。車のホロを、しまい、オープンな視界のなかビルの谷間を、走る。やや涼しげ空気の中、ほのかに香るＴＯＫＹＯの空気と混じった、タスカニーの匂い。そして、ＢＧＭは、オリジナルラブの接吻永遠に1人なのかと、自分に問いかけながら。それを否定してそして、次の恋を探しに。

  2006/07/10

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• 匂いの部屋８

  よく、ＤＩＳＣＯに行っていた。時代により服装が変わった。あるときは、ＤＣブランドあるときは、ホワイトジーンズあるときは、黒パンツに、襟立ワイシャツ。年を取ると同時に、一流と言われるブランド。曲も変わる。ソウルユーロテクノ最後にソウルユーロのとき、アラミス９００のボディーソープで全身を洗いアラミス900のコロン、ヘアートニックを、降り注ぐ。踊り続けて、汗まみれ体温上昇とともに、発散するにおい私の脳細胞の中の記憶が、たまにこのにおいをほしがる。

  2006/07/09

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• 匂いの部屋の終末

  今、家族がいる、本を読みまくって、セミナー受けまくって、生まれ変わった自分がいる。今、妻を愛す、子供を愛す。みんな、他人、知り合うことが、必然で学び、経験させられている、いや、自分が選んでいる、いやなら投げ出せばいい。自由だ。ただ、試練と思うか、学びと思うか違いだ。今は最高にしあわせだ。今の匂いは、体臭だ。それが愛だ。物質的な、においを身につけなくてもお互いを、信頼できる。ありのままの自分を、見せることのできる唯一の家族。ありがたい。まだまだ無償の愛には、遠いけど。少しずつ。ＢＧＭは、私は、オリジナルラブの接吻　　　　　妻は、オリジナルラブのプライマル　　　　　子供たちは、本田　健さんの奥さんのジュリアさんの　　　　　夢を追いかけよう。たぶん、これから口ずさんで行くだろう。　　　　　自己責任、自分で決めて生きていく。　　　　　感謝です。　　　　　　経験により今がある。　　　　　

  2006/07/09

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• 匂いの部屋６

  久しぶりに、冬まで恋が続いた。ジョルジョ　アルマーニ　のGIO冬の暖かい部屋の中でも、生える匂い夏は、？BGMは、真心ブラザーズバンドのSUMMER　NUDE　タイに旅行に行った。中1泊で帰ってきた。成田離婚の感覚　。感謝です。

  2006/07/09

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• 匂いの部屋２

  大学に入り、まだ、最低限のものしかない部屋ただ、ステレオだけは、実家から持ってきた。田舎もの俺、最初に買った香水、ムスク部屋中に撒き散らした。そのときのＢＧＭは角松　敏生のＴＯＫＹＯ　ＴＯＷＥＲの12インチのレコード最高にかっこよかった。前奏のベースの音がたまらない。自分のＴＯＫＹＯはこの歌で、作られた。がんがんにかけてたら隣の人に怒られた。

  2006/07/09

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• 匂いの部屋５

  この匂いを嗅ぐと、今でも振り返る。ビバリーヒルズのジョルジオたまたま、知り合った女性がつけていた。なんて言う香水か聞いて見た。ずっと、知りたかった香水。深く知り合うようになった。ＢＧＭは、久保田　利伸のラララＬＯＶＥ　ＳＯＮＧ究極の物質的価値観の違いを知った。感謝してる。

  2006/07/08

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• 匂いの部屋４

  エスティーローダーの？の匂いひと夏だけ付き合った。別れた理由は、付き合う前の友人との親密な関係ま、いいか。ＢＧＭは、ボビー　コールドウエルのＡＬＬ　ＯＲ　　ＮＯＴＨＩＮＧ　ＡＴ　ＡＬＬ

  2006/07/08

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• 匂いの部屋３

  過去にひと夏の、アバンチュールが1度だけあった。二人ともお互い彼氏、彼女がいた。ディスコで知り合った、年上の女性。案の定、プアゾンの匂い夏が終わった。ＢＧＭはジャドーズのＡＬＬ　ＭＹ　ＤＲＥＡＭ私は2人とも、失った。あるとき、街で私の車の前の車から、確かにそのときの彼女が、出てきた。彼氏もいた。おめでとう。

  2006/07/08

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• 物質的側面から見た恋愛のエッセイ〈一応フィクションです）

  匂いの部屋　１東京の夏は、暑い、ビルの谷間のマンションのクーラーをがんがんに冷やし、女性用の香水のエタニティーを、撒き散らす。鼻の奥に突き刺さる、匂いのとげ。つめたい、空気のなかから生まれる官能。ＢＧＭは、アトランティックスターのLOVE CRAZY夏の思い出。

  2006/07/08

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