カテゴリ:TEAMツーリング
'22ツーR09「奥祖谷かずら橋」ツーに行ってきました。
今週も超絶忙しくって、「行きます告知」をしたのが 昨日だったから、さすがに今日はソロツーかも って思ってたんだけど・・・。 今回から新しいイクイップメント装着です。 小物を入れていくのにヘンリービキンズさんの 小ぶりなシートバックを買いました。 入っているのはカッパ、温泉セット、替えシールド です。もう少しキャパに余裕あり おかげでトップケースが空になったので、 帰りにたくさんお土産が買えますね でもトップケースを装着したら、シートバックが 開けにくいことが発覚。 開閉スナップに手が入らん。 今後は、シートバックは逆向き装着だなー。 今日は、遠路コースなんで、急ぎで回ります。 とりあえず、朝食のうどん屋へ 人気店なんで急がなきゃ 坂出の「山下うどん」着 あれれ、定休日三連休なのに・・・。 そもそも日曜日は定休日じゃあないはずなんだけど・・・。 琴南の「谷川製麺所」着 あっれ~え 三連休なのに、またまた休業 今日は厄日なのか 直近の道の駅「ことなみ」にピットイン。 朝うどん用に朝ごはん食べてないから、 なんかお腹に入れたい 今日はフォルツア250とF8の2台で回りますね。 ソロじゃなかった 朝ごはんの代わりにソフトクリーム ここの「きな粉ソフト」は、うまいんです。 アイス自体に「きな粉」の粉感が少しあって うまいんです まず剣山を目指してR438を南下、 剣山横でR439に乗り換えます。 四国の酷道を満喫します 奥祖谷のかずら橋にやっと到着です 酷道与作(R439)恐るべし・・・。 ここは「奥祖谷のかずら橋」は、一般的な観光名所の 「祖谷のかずら橋」から更に約30キロほど奥地に 入ったところにあり、かなりマイナーな存在なのです。 四国の中は大概の所へ足を踏み入れていますが、 ここは初めてなんです ここでチケットを買って、階段で橋へ降りていきます。 入場券は550円です。 奥のキャンプ場もこの入場券でいいのかな ここはかずら橋が2橋(男橋と女橋)あるのと、 人力ゴンドラの野猿があります。 入場券を買えば、その全部が乗り放題となります。 渓流へ向かって降りていきます。 「男橋」(おばし)登場です。 皆さん「恐々」渡っていますね。 橋面はこんな感じです。 ちなみに私は仕事で、これ以上の怖い高所で作業する ことがあるので、全く恐怖心ははなかったですね。 手摺持たなくても、何ともない感じ。 逆に手摺持ってたら動画撮れんしね・・・。 皆さん手摺りから手を離せません。 足掛け板の隙間はこんな感じです。 下の渓流との距離感が、逆にリアルで怖さを 一層引き立てますね。 渓流も透明度があって、綺麗で涼を感じます。 橋を渡っている皆さんは、別の涼を感じている みたいですけど。 上流に見えるのが「女橋」です。 野猿は故障中。 残~念~ これに乗りたかったから来たのに・・・。 野猿は人力ゴンドラで、中に乗った人が、 自分でロープを手繰ってゴンドラごと前進し、 渓流を渡ります。 「女橋」(めばし)です。 「男橋」と比べて小さく、渓流からの高さも 低いですね。 でも、足掛け板の隙間はしっかりあって、 やっぱり下は見えますよ 下流の「男橋」が見えます。 横幅が狭い分、捕まり易くて、「男橋」よりは 安心感はありますかね とはいえ、皆さん手摺は絶対離しませんけど・・・。 渓流へ降りてきました。 下から見上げる「男橋」と、 下から見る「女橋」。 やっぱり「女橋」は近いな。 再び「男橋」。 ここは観光名所となっている「祖谷のかずら橋」と 違って何回も渡れるのがいいな。 人も少ないし、かずら橋を満喫できますね。 動画と撮ったりして、両橋とも かなりの回数を渡らせてもらいました。 昼食先に行く道中だったんで、観光名所の方の 「祖谷のかずら橋」にも寄りました。 たくさんのお客さんで賑わっていましたが、 すぐ隣に、こんな立派な橋があって、ちょっと興覚め なんですよね・・・。山奥感が無いっていうか・・・。 この橋から、かずら橋を恐々わたっている人が 見えるのは、それはそれで面白いんですけど・・・。 お腹が減ったので、高知県の大豊まで下って、 「ひばり食堂」さんで昼食です。 「ひばり食堂」さんはデカ盛りで有名なお店で、 「腹が減ったらウチへ来い」って感じで やってるお店です。お隣の精肉店がやってる 食堂ですから、肉がカツがうまいんです。 もう15:00過ぎてるんですけど、 まだ並んでるって、相変わらず人気店だな。 かつ丼大盛¥1100円(並900円) この大盛は並の3倍あります。ご飯は3合 ちなみにこのお店には、大盛の倍盛があります。 倍盛は大盛を食べた経験者でしか提供してもらえませんし、 今は要予約になってるんじゃないのかな 私は、もち完食 フォルツア250は見事に撃沈していました。 我々が食べてる途中で、閉店になったんで、我々の大盛で 材料が終わったのかな ギリセーフでしたね 再び祖谷に戻って、祖谷の小便小僧へ。 谷底まで200mの高さがあり、1968年に徳島県の彫刻家、 河崎良行氏が制作したものです。 由来として、その昔、子供や祖谷街道工事の作業員、 旅人たちが、像のある岩のあたりで小便をして 度胸だめしをしたという伝えがあります。 下の川は祖谷渓で吉野川の支流になります。 物凄いV字渓谷ですね。 ここは、秋の紅葉が本当に見事。 眼下の山々がすべて色づくんだから絶景ですよ 最後に祖谷温泉でまったりして帰ろうかと思って いたんですが、私が営業時間を間違えてしまっていて 入場できませんでした。 日帰り入浴の受付は17時までだったんだな。 18時と勘違いしてた。 また次回への宿題が残っちゃったね。 R32を猪鼻峠から琴平→丸亀経由で岡山へ帰ります。 猪鼻トンネルが新しくなって、峠感がなくなったな あっという間に琴平だわ。 ここでシールドをクリアに交換。 シートバックさんありがとう 前回の例のごとく、フォルツア250が、 丸亀でお土産を買って帰るというので、 私も1つ買いますか。 一鶴で骨付鳥を買って帰ります。 丸亀→瀬戸大橋→山陽道であっという間に無事帰着。 フォルツア250からもラインで 無事帰着報告がありました お土産で一杯いただきますか。 旨そうでしょう 辛くてビールに合うのよ。 家族で美味しくいただきましたよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月05日 06時35分48秒
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