【新規取り扱いワイン】ロンバルディア州 フェルゲッティーナ エクストラブリュット 2000
いや~暖かな札幌でしたね。真冬日じゃなかったの何日ぶりでしょう。さて、本日はフェルゲッティーナのエクストラ・ブリュットをご紹介です。ロンバルディア州フェルゲッティーナエクストラ・ブリュット 2000年税込価格 4937円シャルドネ 80%ピノ・ネロ 20%瓶内熟成 72ヶ月アルコール度数 13度平均年間生産量 8200本輸入 (株)モトックスドゥエミラヴィーニ 5房フェルゲッティーナのオーナはロベルト・ガッティさん。かのベッラヴィスタで20年近く栽培・醸造責任者だった人です。きっと自分のワインを作りたくてベッラヴィスタから飛び出したんでしょうね。今はかなりの評価を受けるまでになりました。仕入れました理由は評価の高さと「顔」。エチケッタは味には全く関係ありません。でもイタリアワインって、何となくいい顔のヤツは中身も良いことが多いような気がします。皆さんもそう思いませんか?ちなみに私は大の泡好き。国を問わず飲みます。よくシャンパーニュとフランチャコルタを比較するお話をお聞きします。同じ瓶内二次発酵、葡萄も比較的似ています。でもこの二つは似て非なるワイン。産地の気温一つとっても全く違いますものね。シャンパーニュはあのシャープな味わいを楽しめば良いですし、フランチャコルタは豊かなコクを楽しめば良いと思っています。とか言いながら、私もついつい比較して味見してしまいます。私はイタリア産スプマンテを飲む機会が多いです。濃い味わいに慣れてきているせいか、シャンパーニュでは物足りなく感じてしまいます。以前は逆だったんですよ。「フランチャコルタにはシャンパーニュのような上品さがないね~」みたいな調子の良いことを言っていた記憶があります。全然成長していませんね。。。。今回仕入れたフェルゲッティーナ、どんな塩梅か味見が楽しみです。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□さすがに今日の大通公園、もの凄い混雑でした。そのせいと言いますかそのおかげなんでしょうか、大通りのそばで営業されている私のお客様皆様が嬉しい悲鳴を上げていました。先ほども追加のワインを配達してきたところです。ご来札の皆様、居酒屋さんも良いですが是非イタリア料理で北海道の幸を堪能していってくださいね。あ、観光で来ている皆さんがこのブログ見ているわけないか。。。。