カテゴリ:競技
先週のN工高に続き今日は同じ中学生のクラブチームと対戦。 地元の中学生クラブチームは息子の所属するWチームと今日の対戦相手のEチームがある。クラブチームだから通う中学はさまざま。普段部活としてS中のホッケー部で一緒の仲間もクラブではEとWに分かれている。昨日の味方は今日の敵って感じ。当然相手のことはよく知っているし、応援の保護者も和やか。どちらかというとクラブチームは「お楽しみ」という雰囲気がある。(これが中体連の大会、つまり学校対抗になるとガラッとかわる) 結果、3対1でまた負け。市内1番の弱小チームだぞ、エッヘン。どう見てもキーパー(次男ね)よりプレーヤーが反省するべき試合だった。シュートははずしまくる、パスはどこ見て出しているんだか、「何年ホッケーやってんだ?」って感じ。 キーパーは良いディフェンスに出会えると幸せ。(逆も同じ) 次男はイマイチ恵まれない。キーパーの前に棒立ちになりDFがブラインドになるとどうしようもない。それにすぐいなくなるDF。気がつけばゴール付近は敵ばかり・・・味方はどこだ~? 長男はそのDFだった。そして同じ学年にキーパーがいて中学もクラブチームも一緒。普段も仲が良かったが試合中の気の合い方は絶妙だった。お互いに信じあっているのが観客席でわかるくらい。見ていても楽しかったなあ。 次男にもそういう関係を作って欲しいんだけれどなかなか難しい。こればっかりは1人では出来ないし技術と共に心も育たないとね。 長男とそのキーパーは違う県外の高校に進み、ライバルとして戦っている。でも自由時間になると一緒に仲良ししているらしい。 夜は「お直し」が出たアップリケをほどく。リッパーを使って。ほどくのってナカナカ手間がかかる。私の針目は結構細かいから尚更。しかも目が悪いから同色でまつってある糸が見えない。新しい布買ってやり直しちゃおうか・・・でも資源の無駄遣いだしぃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月12日 12時26分00秒
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