日々諸々の雑談

この土日はKの大会。場所は隣の県の温泉地。隣の県といっても車で2時間半。高速で行っても下道で山を超えても2時間半。不思議な不便な場所である。

当然下道。曲がりくねった坂道。スキー場を通り（雪は道はじにある程度）、ずーっと山道、峠道。リンクのある場所も山の中。

1回戦は２県の合同チーム。アイスホッケーは結構マイナーなスポーツ？その２県もリンクはあるのだが子供が集まらないらしい。コーチが「野球やサッカーのほうに取られちゃって…」と嘆いていた。どこも同じ。こちらもまず中学進学時、選択に迫られる。ホッケー部のある中学に無理してもいくか、クラブチームだけでやるか、やめるか。　そこでホッケーを選んでも高校進学でまた選択に迫られる。家を離れてもホッケーの出来る高校へ行くか、それともやめるか。現在Ｋはそれで悩んでいる。

その合同チームに６対１で勝つ。失点は第２キーパーなのでＫは失点なし。

２時間後、準決勝。プロのチームがあるホッケーの盛んな地域からきた中学。先月の大会でも会っているし練習試合もやったことがあるが勝ちなし。結局０対４で今日も負け。

明日は３位決定戦。ナント同じく準決勝で負けた同じ県内の宿敵Ｋ中と。何でわざわざ遠くまで来てＫ中と？しかも今度の土曜日にはＫ中と県１位を争う県大会があるというのに。

夫の「お金がかかってもホテルに泊まって温泉に入りたい」という意見で、部員たちとは別の宿にした。楽天で探したが良いところなし。ポイントつかなくて残念だが他のサイトで予約。それがとっても良いホテルだった。

伊香保は古すぎる旅館も多く、数年前、古く汚く寒く温い温泉の旅館に泊まって懲りていた。でも今回はＧＯＯＤ　料理も美味しく、温泉は加水ではあるが露天も楽しめた。しかも洗い場が畳なの　特別な畳なんだと思うが水分がしみこんでいくのにサッパリしている。

そして私は当然マッサージを受け極楽。腰痛が良くなったわけではないけれど、マッサージを受けている間は本当幸せだった。