カテゴリ:パッチワーク
研究科での話です。 アップリケのブロックが終わったSさん。ボーダーは三角のピースワークでブロックを囲み、デザインしたフェザーをキルトで入れ、更に三角のピースで囲む案できました。模造紙に実物大も描いてきています。 だが!しかし! 三角の数の都合上、フェザー部分のサイズを変えて来ていました。全体縮小図で決めたボーダーサイズを、ピースの都合上変える… ここで先生がピクピクと来てしまったのです。 全体縮小図でバランスを見て決めたサイズなのですから、そのサイズが最適。そして三角ピースは線の内側を縫ったり、5個くらいサイズを微妙に変えれば何とでも辻褄を合せることが出来ます。 先生はビシバシ!遠慮なく!指導をしました。 ビシバシ指導を受ける生徒と受けない生徒がいます。使い分けています。 生徒さんも色々ですからね。 Sさんは常にビシバシ受ける生徒です。 それは先生がSさんは出来ると思っているから。アップリケのまつりは凄くキレイで縫い目が見えないくらいだし、色も独特の白のベールがかかったような優しい雰囲気を使います。 それだけに時々やるボケには(Sさんごめんね)容赦なく指導が入るわけです。 教室関係で唯一このブログを覗いてくださるSさん。 落ち込まないで頑張りましょう。先生は言っても意味ない人には言わないですから。 しつけ、手伝いに行きますよ。 今日は講師会の後、親睦会でした。店から大股10歩の距離にある居酒屋で、先生の奢りです。 5時からビール飲みましたが、先生もスタッフも「これから縫う」 「飲んでも縫う」 ので 8時過ぎには解散でした。 昨日と今日で4回も先生から 「keyakiさんはどこまでキルティング進んでいる?」 と言われ、スタッフからは「全くキルトを見ていない」と言われました。確かにもう1カ月以上人目にさらしていません。 次回講師会には地刺しを終えていると宣言してしまいましたので頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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