テーマ:ザ・洋裁!(984)
カテゴリ:洋裁
百均の手拭で作るスリッパ、ナッチュッチュさんが作ったのを見て、作り方を教えて貰いました。 lineが繋がっているのでレシピを画像で受け取ればそれでOKなのですから、世の中、本当に便利になったものです。 気持ちは整理に向いているので例え百均でも生地は買いたくない私。ゴミの山のような在庫から(綺麗に整理整頓されてない)探し出しました。これは現在お店でスタッフのときに使っているエプロンの残り布。(ちなみにスタッフのエプロンは先生が型紙をおこして各自製作です) アイロン接着綿使用とありましたが在庫なく、普通のキルト綿。接着のほうがピッとするし楽だと思いますが。その代り厚地シャープ芯を底に貼りました。ついでにナッチュッチュさんサイズでは当然私の足には合わないので(-_-;) 型紙も自分サイズに修正。 1から自分で考えると大変ですが、送ってくれたレシピを参考に出来るのは凄く楽。あっという間に出来上がりました。
ニットソーイングは今年になって月に1度行かないくらい行ってません。結局自分が着ないからと、私はサッサと縫いたいのではなく、好きな生地で好きなパターンを縫いたいから。でもニットソーイングのおかげでロックミシンに慣れ、ちょっとした洋裁技術も覚え、パターンの修正も応用がきくようになったので通ったことは無駄じゃなかったと思っています。あ、年上のお友達も出来ましたし。 ってなわけで、家にあったリネンの生地でチュニックが完成しました。私の洋裁の先生に私のサイズでパターンをおこしていただいたもの。着てみたら襟周りがピッタリめだったので(きついわけではない) 型紙を修正して、服のほうもやり直しました。 本当は裾がもう少し面白い形になるパターンだったのですが、私の体型ではそれが仇となりそうで(どんな仇だ?) ふつうの形となりました。次回はそこを少し工夫してみようと(いや、先生に考えて貰おう)思います。
作っていると私にとって、ニットソーイングとバッグが同じ括り、パッチワークと洋裁が同じ括り。こうしてミシンもかけているし、針と糸も毎日扱っていますが、やらなきゃいけないパッチワーク(アップリケのやりかけ)だけは進んでいない… なぜ! お友達にビーツをいただきました。買ってまで食べない食材。ってか初めて料理するかも。めちゃくちゃ美味しくて、今度は買ってでも食べるかも。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月18日 14時55分51秒
コメント(0) | コメントを書く |
|