テーマ:ザ・洋裁!(984)
カテゴリ:洋裁
ソリストのお友達のドレスの裾上げを頼まれて、シルバーというかグレーというか素敵なロングドレス。本人曰く「着るとドラム缶のよう」 「それを言うならグレーだし土管でしょ」と全く慰めにならない返答をしてあげましたが、とても似合っていました。色白だし、なによりドレス慣れしているし。私には一生縁のない代物です。 昨日、実際に着て貰い裾上げてピンだけ打ってあったのを、今日は縫い縫い。洋裁習ったわけではないので適当です。 基本、仕立ててあるように裾上げします。今回のは本体の表地と裏地を中表にして縫って返し口から返す、表にミシン目が出ない方法でした。ドレスには結構あるんですね。立体的になるのでドレス向きなのかしら(洋裁知らないから憶測) その上に柔らかいチュールが二重に重なっています。それは切りっぱなし! これがねオーガンジーで三つ折り始末となると凄く大変なのですが、切りっぱなし!ラッキー!です。裾上げ以外にもちょっとお直しして2時間ほどで終了。 ミシンを使う机の上が片付いてなくて、かさばるドレスを乗せたので、机の下にガチャン!落ちました。当然と言えば当然。
さて、逃げは終わった。そろそろ図案に本腰入れましょう。覚悟決めて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月07日 20時07分13秒
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