今年のクリスマス・イヴは…(午前中~夕方)
女3人で”日中国交正常化35周年記念イベント”の1つである、『色影絵(通称)』を生まれて初めて」、国立オリンピック記念青少年総合センターへ観に行きました…。影絵と言うと、イメージとして白黒って感じですが、中国のそれは、とても色鮮やかで美しいものでした。(近頃なぜか、影絵づいている私です…(+.+))演目は3作品ありまして、メインの作品は日本でもお馴染みの 『西遊記』 でした。↑このお猿さんは、ロビーの展示用で、実際 舞台で使用していた物ではありません…。終演後、実際に操作していた方達がロビーに出て来てくれましたよぉ~。で↓こっちのお猿が、実際の舞台で大活躍でした…お姉さん達がサービスして、その場で”孫悟空”を舞台同様、動かして見せてくれるので、ありがた迷惑(失礼)なことに、ボケた画像しか撮れません…(^^;最初の小作品2種は、事前に日本語で簡単なストーリーの説明があっただけで、中国語でも一切台詞は無く、登場する動物の鳴き声や足音、羽音等だけで話は展開してゆきましたが、とても分かりやすい内容なので、台詞は無くとも、きちん理解することが出来ました。若干分かりずらいですが↑この”鶴”は、2人で操作していた様ですが、その動きがまるで本物のようで…。巧すぎです!! 恐るべし、中国4000年の歴史…。 感動しました(*.*)☆中々見ることの出来ないものに触れ、大変貴重な体験をさせてもらいました。この歳になってもまだ知らないことばかりです…。人生、まだまだ勉強だっ!!