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カテゴリ:NO MUSIC NO LIFEなのだ
ロックインジャパン2008レポート前編です。
![]() 前回、前々回、のフェスでは6時過ぎに出発して到着がギリギリ だったので、今回は6時前に出発。湾岸通って常磐道に抜けて ひたちなかに到着したのは8時半くらい。オープニングにばっちり 間に合いました! ![]() このグラスステージに到着すると、アドレナリンがふつふつと 湧き上がってきます。やっぱり、夏はロックです。夏フェスです。 ![]() ハルも今回で3回目のロックインジャパン。3歳にして3回目の参加 ということで、既にベテラン選手の余裕です。 さて、ライブのレポートですが、最初はやはりエレファントカシマシ のライブに参加しました。 (※ライブの詳しい内容と写真は公式HPを見てください。) エレカシといえば、どちらかというと夕暮れが似あうなーと思って いたのですが、今回は朝のトップバッターです。そして一曲目は朝 なのに。誰もが知っているナンバーで“今宵の月のように”で始まり 観客は大喜び。当然僕も大喜び。そして“今はここが真ん中さ!”、 “デーデ”、“悲しみの果て”と続いていくのだが、途中で入る 宮本さんのMCが良かった。ここ最近の嫌な出来事や、悲しい出来事を 憂いながらも、「エヴリィバディ、頑張ろうぜー!」というメッセージ が心に響く。“笑顔の未来へ”、“新しい季節へキミと” と続いて 最後の曲は“俺たちの明日”。♪さぁ頑張ろうぜ~!♪という言葉が 優しく観客に伝わって行く気がした。途中で歌詞を忘れてしまって、 「プロとしてあるまじき…」と呟いて、最初からやり直すという、 普段は見られないハプニングもありましたが、最後まで宮本さんの 熱いメッセージが夏のグラスステージに響いてました。 名曲“風に吹かれて”は今回のステージではやりませんでした。 本当は聴きたいなーと思っていたのですが、去年、この曲を聴いて もの凄くインスパイアされたので、今年はまぁ良いかと納得。この 曲が僕にとっての心の一曲になったことは未だ変わりませんけどね。 ちなみにエレカシが冒頭のMCで「今話題のパフュームじゃなくて 俺たちのステージに来てくれて嬉しい」「ゴリゴリのロックを 聞かせるぜ!」と叫んでいました。そのパフュームが正にレイク ステージで満員の観客の前でパフォーマンスを披露していました。 残念ながら僕は観に行くことが出来なかったのですが、友人達が パフュームを観に行って萌え萌えになってました。かなり良かった らしいです。正直、生パフュームも見たかったですけどね…。 ![]() エレカシのステージが終わった後は、フェス飯を食べてちょっと 休憩。チャットモンチーとかSEAMOとか、いろいろなアーティスト が次々とパフォーマンスを披露していましたが、僕らはのんびりと 適当に寝転んだりしながら風に流れてくる音楽を楽しんでました。 フェスの一日は相当ハードなので、朝から晩まで同じテンションで 楽しむのは無理です。なので、僕らはのんびりとゆっくり過ごしました。 ![]() 今回は友人のマンモちゃんの車で来たので、ビールが飲めるのも 嬉しかった。やはり夏フェスにはビールでしょ! こんな感じでロックインジャパン前半を過ごしていました。 後編に続く。 GOLA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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