こんばんわ~
あ~ 宝くじ当たらないかな・・・買ってないけども。うふ。
2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2976ページ
ナイス数:190ナイス
短編工場 (集英社文庫)の感想
思っていたより、好みじゃなかった。残念。
読了日:10月2日 著者:
星やどりの声 (角川文庫)の感想
あぁ、とっても温かいお話。家族のすごさと素敵さを見事に描いてある。 登場人物みんなが素敵。 「桐島部活やめるってよ」を書いた作者だと知らずに読んでいたので、ほかの作品も読もうと思う。
読了日:10月3日 著者:朝井リョウ
残り全部バケーション (集英社文庫)の感想
この本の題名のように思えたら生きていくのも楽になるのかもしれないです。
読了日:10月5日 著者:伊坂幸太郎
チーム (実業之日本社文庫)の感想
最近、スポーツものが面白い。箱根駅伝がこんなに興味深いものだったなんて・・・。知らないとは罪なのかもしれない。 ロードレース、駅伝と、ついで次はどんなスポーツものが心を揺さぶってくれるんだろう。 著者の他の作品も読みたくなった。
読了日:10月6日 著者:堂場瞬一
インシテミルの感想
この映画を見たことがあったぞ・・と思ったけれど気味悪さしか思い出せなかった。読んでみたら、あら不思議。こういう結末だったの?殺人事件がおきてるので、この言い方はなんだけれど結構すっきり読み終わりました。途中止まらず一気読み。でも何度となく、「インシミテル」とタイトルを読み間違えてしまう。。
読了日:10月10日 著者:米澤穂信
東京ロンダリング (集英社文庫)の感想
ロンダリングの意味を知らないで読んだ。これくらいの薄さの本なら気になれば一気に読めてしまう。薄暗そうな内容だなと思いながらもあっという間に完読。主人公たちのその後が気になる作品。
読了日:10月14日 著者:原田ひ香
プリズムの夏 (集英社文庫)の感想
ふと出てきた文字に釘付けになった。薬の名前、知っている人は知っているんであろう名前。人は見た目ではわからないほどの「何か」を抱えながら生きているものだ。本気で助けようとしてくれる人がいるのはおそらく奇跡なんだろう。でもその奇跡がたくさんあると信じている。二人の少年の関係もとてもよく、うらやましくも思う。心の中の描写が繊細だ。
読了日:10月21日 著者:関口尚
約束 (角川文庫)の感想
約束、そしてこの表紙、そうでしょう?きっと内容も・・ね。と思ったら、なんだよ、全部いいんじゃん。心に響かない内容がないじゃない。 今、人生に疲れている方、希望が持てない方、何も考えたくない方、だまされたと思って読んでみたらいい。
読了日:10月28日 著者:石田衣良
ラプソディ・イン・ラブ (PHP文芸文庫)の感想
お見事!と言わざるを得ない。役者って、思っていたよりもすごいと知る。これから演技を見る目が変わりそうです。生まれ変わったら役者か歌手になりたいなぁ。。おっと、これは私事。役者よりすごいのはこの本の著者かもしれない。
読了日:10月31日 著者:小路幸也
現在 114位 ありがと~
本の出品追加予定ですよ。