一人暮らしの母親が、盆の準備ができない、とこぼしていたので、
盆前に実家に帰ってきました。
高いところにある取り付け場所にかける、迎え提灯をかけられない、とか
回り燈籠を組み立てられない、とか、
だけかと思ったら、網戸が破れていて、窓が開けられない
それ以前にサッシが硬くて開けられない、
いやそれ以前にサッシのカギが硬くて・・・
親父がいたころは、親父が、
中学高校のころは、自分がやっていたな・・・そういえば・・・
家じゅうのサッシの立てつけと、破れた網戸の張り替え、
一日中汗だくになって動いて回りました。
普段はデスクワークが多いので、体が驚いていましたね(笑)
実家からちょっと離れた墓地。
車もバイクも乗らない母を連れて、掃除に行ってきましたが、
この酷暑、立っているだけで汗が。
墓石を洗った水も、すぐに沸騰寸前・・・
実家の実家からも遠く離れて、盆行事には参加していなかった我が家ですが、
実家の実家の近くに住んでいた幼少期は、毎年やっていたんだなぁ・・・
と思いだしたのでした。
親父が見ている風景(DSC_0600) posted by
(C)ホシミスト_3013
このためい池の風景を見ていたら飽きないから・・・という理由で購入を決めたらしい
この墓地。
親父はまさかこんなに早く入るとは思いもしてなかったようですが、
確かに、心なごむ風景です。