先日
martind35さんが、画像処理の方法を紹介しておられました。
トーナメント方式、と命名しておられましたね(笑)
私がやっている方法と違ったので、私は間違っていたのか?と思って、
昔の写真を画像処理し直してみました。
まだ撮影には時期が早い、北斗七星周辺の銀河の写真で、昔の写真であることを
さり気にアピールしています(笑)
まずはM51子持ち銀河です。
私がやった比較明合成はこれ
20130202M51-MT160RD_5499L posted by
(C)ホシミスト_3013
トーナメント方式合成はこれ
再掲・2013/02/02のM51(IMG_5487) posted by
(C)ホシミスト_3013
背景の空のノイズが格段に減ります!ガイドエラーも塗りつぶされて目立たなく(笑)
M51の腕の細かい構造も見えてきました・・・
では見ごたえのある双子の銀河M81M82は?
私がやった比較明合成はこれ
20130202M81M82-MT160RD_5473 posted by
(C)ホシミスト_3013
トーナメント方式合成はこれ
再掲・2013.02/02のM81M82(IMG_5459) posted by
(C)ホシミスト_3013
M81の腕の構造の見え方が、まるで違ってきました!
で、結論
比較明合成より、martind35さんに教えていただいた、トーナメント方式合成が
圧倒的にきれいな写真になる!
です。
私の比較明合成は間違っていたと言っても過言ではない??
いずれにしても、昔処理に四苦八苦していた写真を、
簡単に再処理できました。
martind35さん、ありがとうございま~~す!!