誤変換しやがって、と思われるかもしれませんが
過去にも書いたとおり、意識して使っております(笑)
実際、その時の写真、あれ、以上に、巧く撮れたでしょ??(笑)
(楽天)
(フォト蔵)
M27 亜鈴状星雲 20170601 posted by
(C)ホシミスト_3013
M27亜鈴状星雲
2017/06/01 00:41JST(+0900) 自宅庭より
Takahashi MT160(D160f776RD)
Canon EOS Kiss X7i(Ir) ISO1600 40秒×189Fr
Takahashi EM200(AGS-1) ノータッチ+手動ディザ
DSS(L189D27F27DF27B55) KappaSigmaClipping 2xDrizzle
AdobePSCS2
StellaImage8
NeatImage
惑星状星雲はM57リング状星雲もですが、
おおむね丸い形をしている、という印象なんですが
よく見ると、一番外殻の球状の表面を突き抜けてガスが広がっているとわかるものが
数多くありますね。
この星雲も同じで、
結構外に向かってガスが広がっていたり、角のように飛び出していたり、
これくらい拡大できると見えてきますね。
もっともこれまでは、デジカメの画像処理によって浮かび上がるノイズに
埋もれてしまっていたところもありましたが
前回のまゆ星雲撮影時に、ようやくそのノイズ( 斜めノイズ と呼んでいます)が
出てきにくい撮影方法に行きついたような気がしたので、
とにかく違う天体でも試してみたくて
続けざまの撮影、となりました。
今のところ手ごたえを感じていますが、
背景が圧倒的に真っ暗な銀河でも巧く行くのか。
それが巧く行ったら、
こういうふうにやるとよかった、と大々的に書けるような気がします。
今のところまぐれも2回続けば実力のうち、としか言えず
3度目の正直、が次に控えているような気がしてなりません(笑)
それにしても、このMT160ニュートン、
どういうふうにFlatを作っても、FlatFieldが得られません・・・
梅雨入り前の晴天を無駄にするのはもったいなくて、晴れたら撮影をしていますが
さすがに2週間ほど棚に置きっぱなしの分厚い書類5冊、
いい加減処理しなきゃ、と、本日土曜日の午後は
ひたすらその作業をやりました。
ようやく片が付き、いよいよ3週間後のプレゼンの準備に入れそう。
梅雨入りしたら、他のものに気をとらえずにできるんだから、
とあとまわしにしていますが、
まさかここに来てこんな好天が続くと思っていなかったこともありまして、
ちょっと星三昧の夜が続いています(笑)