さあて、いよいよ2021年の日常が始まりました。
いい加減昨年の出来事はさっぱり忘れて
前を向いて行こう~~
と思うにあたって、昨年を振り返ってみました。
撮影した画像を見てみると
例年に比べ、撮影数が少ない少ない
例の奴で外出の機会が減ったこともありますが
一対象あたりの露出時間が延びたことも影響大でしょうね。
それでも各月一つ以上、熱狂的に追いかけたものがあったことが
わかりました。
それで、複数あった月も一つに絞って
この月はこれが一番熱狂したものだった
という画像をピックアップしてみました。
ピックアップするだけじゃもったいないので
その月のカレンダーを画像の下に貼りつけてみたりして・・・
1月、一対象あたりの総露出時間を延ばす!と決めた月
その最大の成果がこれでした
星雲だけでなく銀河もそうしようと思った2月
でも銀河の季節の春はなんだかんだで撮影できませんでした
銀河と彗星のセット撮影に熱狂した3月
彗星と銀河と別々に撮る、ということを初めてやりました
4月は何と言ってもすばると金星
外出に抵抗のある時期でしたが
通勤途中の場所なら良いじゃん
金星と水星と月の接近
このときはどこなら晴れてるか??と探し回ったっけな
6月は部分日食、晴れない月なのによく晴れた
日食よりあまりに鮮やかな彩雲に熱狂したことは今でも語り草・・・
あのときあなたは彩雲彩雲と騒いでうるさかった、ですって
7月は何と言ってもネオワイズ彗星
雲に泣かされましたが肉眼ではっきりと尾まで見たのは初めて
8月は木星土星の撮影もさることながら
やっぱりペルセウス座流星群
9月は熱狂的に火星を撮影していましたが
その成果は10月になって表れたのでここは
相性の悪かったM33を久しぶりに撮影しようと思ったこと
で、10月に成果の出た火星撮影
火星一周ぐるっと見まわしたのは初めて
11月はオリオン分子雲を突っ切った
アトラス彗星
いろいろあって星どころではなかったけど
やっぱり追いかけ回した木星と土星の接近
こうして見ると良く楽しんでますわ♪
カレンダーにしたところで、2021年に起きる天文現象ではないですから
見て楽しいのは本人だけ
ま、自分の趣味ですからそれでいいのだ
でも過去の栄光を引きずっていては先に進めませんけどね(ノ∇≦*) ノ彡☆
さあ、前を向こう。