|
カテゴリ:カテゴリ未分類
赤い狸と緑の狸と、少し前の時期には言われていた。 国会議員だった時代にはまともなことを言っていたから、マスコミに叩かれる場面も多かったが、知事になってしばらくすると、何を言ってもやってもマスコミから非難されることはなくなり、都民も文句をいわなくなった。 いつの間にか親中色を強めており、それとピッタリ時期を合わせるようにマスコミからの批判は治まり、思いついたことを公約のように次々口にするも、仮令それを守ることがなくても非難されなくなった。 太陽光発電に熱意を注いでいるが、カーボンフリーの言い出しっぺのヨーロッパ勢でさえ近頃はそれらの論を引っ込める方向にシフトしているようであるが、知事はますますそれを押し進める。 水素ガスを利用するという案は米国と中国にしか利をもたらさないと判っったからか、ここを先途とばかりに太陽光発電に邁進している。 水素ガスの製造に関する特許は、どうやら日本がその重要部分を占めているらしいと知れて来たし、これまでのような勢いは下火になりつつあるのが世界の流れであるように見える。 日本は発電方法に多くの技術を持っているのだからそれを発展させれば良いと思うのだが、何故かそれをしない。新しい電力源の確保にはまだまだ時間がかかるのだから、できることに手をつけるべきであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.13 17:43:50
|