ここ2,3年で急に物忘れが激しくなってきた私・・・。それは我ながら“呆け”
の域では・・!?と不安になるほど・・(汗)。すぐにものの名前が出てこなくて
“あれ、あれ”言ったり(笑)、 適切な場面で適切な言葉が浮ばなかったり、
言葉の言い間違いをしてもそれに気がつかなかったり・・・・。あと、以前なら
すぐに気づいたような、漢字の変換間違いを見過ごしてしまったり・・。完全に
脳の崩壊が始まってます。・・私はいったいいくつじゃ~~~!!(;´Д`ヽ);
.
先日、『巣』という言葉を思い出せなくなった時には、さすがにまずい・・と
感じました-_-; ええっと・・なんだっけ?なんだっけあれ、あれよ~~!!
ほら穴じゃなくて、小屋じゃなくて、住みか・・・じゃなくて~~~動物が住ん
でるところ~~~!!(悶) 思い出すのにかなりの時間を要した私(ToT)
・・もうこうなると完全にヤバイ人です。(どうか皆さん、ひかないで~~;;)
さすがの私もこれには衝撃を受け、脳の老化を食止めるべく、最近話題の
こんなの買ってきちゃいました(’∇’)。「脳を鍛える大人の音読ドリル」
と「脳を鍛える大人の計算ドリル」(~くもん出版 川島隆太著~)。 .
表紙にはこんな文句が・・・・・
●物忘れが多い
●人の名前や漢字が思い出せない
●言いたいことが言葉に出せない
・
etc.・・・
・
●ボケたくない
・・・まさに今の自分にうってつけの本(いえ、文字通りドリル)です。
(・・ってこんなに若くして(?)これを買っていく人はいるのだろうか・・!?)
内容は「音読」「計算」のどちらも、小学生レベルの簡単な問題。ええ??
こんな簡単な問題で脳が鍛えられるの!?と思ってしまいますが、複雑な
計算問題を解いている時よりも、単純な計算問題を速く解いている時の方が、
左右の脳の多くの領域が活発に働くそうなのです。音読も同様で、左右の
多くの場所が活発に働くため、脳を鍛えるのに効果的だそうです。 .
それにしても、ドリルを始める前の前頭葉機能検査(脳の老化度チェック・・と
言ったところでしょうか)をやってみたところ、・・・すでに終わってる感じが・・・。
平均より激しく劣っているわ私・・・(汗) まだ行く先長いのに~~~~!!!
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そうです、私ったら、外国人のおかしな日本語を笑ってる場合じゃなかった。
よっぽどおかしいこと言ってるっちゅーの・・(汗)言葉が出ないのはまだしも、
言い間違いはけっこう自分でも悲しいものがあります・・・。例をあげれば・・・
『湯船につかる』を『風呂桶につかる』と言っていたり、『ハの字眉』のつもりで
ずっと『への字眉』って言ってたり・・・あぁ・・なんかもっと面白いこと言ってる
はずなんだけど、思い出せな~~~いっ!!(悲) .
今はまだ間違えたことに気がついているからいいようなものの・・・気づかなく
なった時がコワイよ~(泣) 今のところ、言っている時は何の違和感も感じず、
正しい言葉を話していると信じているにもかかわらず、夜中に突然、はっ!!と
目が覚め、わたし、あの時変なこと言った~~!!と思い出すのです。夜中に
突然・・はっ!!と・(笑) 潜在意識ってすごいですね(笑)・・っていうかそんな
能力発揮するくらいなら、最初から間違えないようにはできないんかいっ!?
・・と思うんですけど(笑) .