コスミックハート・プロジェクトでは、不死鳥の街、アリゾナ州フェニックスから、リアルエイジに向けてわくわくするアセンション時代の生き方を提案していきます。
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カテゴリ:アンダラ・グリッド
11・11の昨日、やっとオラクルに無事帰宅できたところです。見ると壁のカレンダーは9月のまま!そうだった。今回家を出たのは9月下旬のことだったと、長旅から無事帰還できたことにあらためて感謝!でした。今回訪れた中央アジア「スタン」4カ国はいずれもイスラム国。道中、イスラム教徒らの経験な祈りのパワーにあらためて気付かされたことも多々ありました。毎朝早朝に、各地のモスクのスピーカーからアザーンが街じゅうに響きわたります。「アッラー、アクバル!」(神、アラーは偉大なり!)祈りの呼びかけです。ホテルにはどの部屋にも必ず “QIBLA” の印が。これはモスリムが日に5回、メッカに向かって祈りを捧げる方向を意味します。 これらスタン4カ国はまた、いずれも旧ソ連からの独立国で、ロシアに対してもそれぞれに微妙な立場と方針を持っているのがわかる。おしなべて一般市民らには、第2のウクライナになりたくないという思いがあるのは感じられましたね。食事は?といえば、ベジタリアンの私には一大チャレンジでした。彼らのメインは脂ぎった羊や牛の煮込みみたいなものばかりだったから。でも新鮮で美味しい野菜と果物はたくさんあったからとても助かりました。旅仲間の大半がお腹を下していたなか、私ともう一人だけが至ってずっと元気でした。 各国いろいろあったなかで、旅のハイライト、見どころ満載なのはやはりウズベキスタン、なかでもサマルカンドでしょうか。「サマルカンド」は、人々が出会う場という意味だとか。文字通り、ここは古代から東と西を結ぶ要衝の地で、紀元前10世紀くらいからオアシスとして発展してきました。でも東からも西からもたくさんの攻撃を受け、13世紀あたりになると強大なモンゴル軍、チンギスハンの襲来により壊滅状態になったとか。それを見事に蘇らせたのが英雄ティムールで、彼が築いた広大な帝国の都となったのがサマルカンドです。ティムールの大きな立像は国じゅう、いたるところに見られます。 夜のライトアップも素晴らしかったし、なんと偶然にも目にすることになったプロジェクションマッピングは、これまた圧巻でした。ラッキー!その一部はこんな感じ、ということで動画を見つけましたよ。https://www.youtube.com/watch?v=_QRwd-TXhHs
今回訪れた4カ国のあちこちに、アンダラ、光の種子を撒くことができたことに心から感謝いたします! 日本に戻ると、すぐにトウリーディングのクラス開催。今回は東京と宇都宮でダイナミックに爆発してきましたよ。トウリーディングはもちろんトウ(足指)をよむわけですが、次第にわかるようになることは、すべてがホログラムなのだから、トウはあくまでもそのひとにアクセスするための単なるポータル(入り口)に過ぎないということ。もちろん、72,000本のナディ(気道)のターミナルであるトウには、その方の歩んできた足跡が(文字通り!)隠さずにすべて刻まれているから、もっともポータルとして望ましいということかな。顔はお化粧や整形や・・で隠せても、足指は隠せない。まさに足元見られてしまう大切なポータルなんですね。ティーチャーである私自身が毎回、成長させていただいていることもあり、クラスの内容も大いに進化してきています。ご興味ある方はぜひ、次回、マイクラスを受講されてくださいね。叶うことなら2024年、春?秋?も来日できればと希望しています。 クラスがすべて終わった後は、友人らが日光方面へ紅葉狩りに連れて行ってくれました。最後に立ち寄った場所では、なんと北海道フェスとやらで、入るやいなやあの名作、北の国からの主題歌が流れ、もうすっかり気分は北海道!そう、どうしても気になっていた北海道へ向かいましたよ。繋がるなぁー。すると青函トンネルを越えてJR北海道に乗るやいなや、座席の月刊誌にはこれ!やっぱ縄文なんだーと。またしてもなんでこんなに繋がるんだぁー?。 阿寒湖ではフェリーに乗って、チュウルイ島の憧れのマリモ館へ!ずっと一目見たいと思っていたんです。マリモの不思議な生態に大感激です。 ずっと気になっていた北海道東部にこうして光の種子奉納ができて、ほっとしています。後で知ることになったのは、やはり有志らが北海道中央部、そして知床・・・、また別の有志らが旭川、大雪山、支笏湖、二風谷村・・・へと奉納してくださっていたということ。特に打ち合わせたわけもなく、こして全土にうまく分散、分担できたのは奇跡的。まさに直感のおかげで、これでしばらく北の大地は大丈夫かも、です。 そうしてやっとすべての行程を終えて無事、オラクルへ帰宅でき、ほっとしているところです。もっともまた来週からまた出かけるのですけどもね。 時節の折り、どうぞご自愛くださいね。
最終更新日
2023年11月13日 09時32分15秒
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