昨日お出掛けをした先で食事をしている時のこと・・

小さな女の子が、楽しそうににこにこにこにこしながら、
ととととと・・・と家族とお店に入ってきました。

横を通り過ぎる時に、目が合ったのでにっこりすると、そのコは
そのままにこにこにこにこと近づいてきて、両手を広げてまるで
抱っこ～というポーズでまん前まで来て、にこにこ私を見つめ、
なついてきてくれました。

あまりにも自然な感じだったのですが、あれれ？これこのまま
抱っこしちゃっていいのかしら？？と躊躇した瞬間・・・

おかあさんが「す、すみません～～」と後ろにずずっと
引き離すと、え～～～～んっと泣いて悲しんでくれ（笑）

（食事をする席で背後のテーブルにそのご家族はいたのですが）
帰り際、ばいばいと手を振ると、最初にこにこしていたのが
え～～～～んっとまた泣いて別れを悲しんでくれました（笑）


にこにこと人を全く恐れずになつっこいかわいい子っていますよね＾＾
（私は子供の頃、ヒトを疑いの目でじ～～～～～～っと見るような
子供だったなぁ。笑）

※ちなみに私は特別子供好きとかではありません。
大抵の場合、なんだこの生物はっ！？？という視線で見ていますから（笑）

～～～

思い出したのが、数年前、

飛行機の機内で、前の座席に米国人の親子、お母さんと小さなまだ赤ちゃん
と言っていいくらいの男の子（何ヶ月くらいだろう？？１才くらい？？）が
座りました。

それはもう可愛い赤ちゃんで、こぼれそうに大きくて綺麗なブルーの瞳、
まさに陶器で出来ているような白くて透き通ったお肌、ばら色のほっぺ。

私を見止めた瞬間から、気に入ってくれたのか（？笑）後ろの座席の
私の方を覗き込んでは、にこにこにこにこと楽しそうにしていました。
お母さんが「ごめんなさいね、ご迷惑じゃない？」というくらい、
わざわざ回り込んで通路側の肘掛につかまり立ちをしては、満面の笑顔で
何度も覗き込んできて、それはそれは可愛かったのです。

と、ところが

最初笑顔で返していた私が、そのうち日本語で「こんにちは～＾＾」と
言葉を発したとたん・・・

彼の可愛いお顔が、みるみるうちに恐怖の色に染まっていったのです！！


え～ん・・まだ赤ちゃんで言葉もしゃべれないくせに（笑）「・・・違う！！！！」
ということはわかったらしく、愕然として凍りついてしまったの。
（これは演技のお手本になるのではないかと思うほど、すばらしくはっきりと！笑）

私と自分との間に深くて暗い河がある（って*これわかるヒトはいるのか？笑）と
いうことを感じてしまったらしい。
友達になるのに言葉は要らないんじゃなかったのだろうか・・・。
赤ちゃんもショックだったろうが、凍りつかれてわたしもショックでした（笑）

*ジェネレーション的にご存じない方もいるのかしら・・！？と気になったので、
歌詞リンクしときます。（わたしもリアルタイムでないことだけは、書いておく。汗）
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=1728


こういうにこにこちゃんたちは、天性のヒーラーなのだわと思いました。
癒してくれて、ありがとうね＾＾


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菜の花畑。桜も一緒に楽しめるかと思いましたが、残念ながらもう葉桜でした。
うぐいすがたくさんいて、美声を聴かせてくれてました。

・・・・とか言って、うち、フツーの住宅街なんですが・・
行楽にいかずとも、近所でも鮮やかにホケキョホケキョ聞こえるんですよね
（汗・・田舎だからなの？？）
今この瞬間も裏のお宅の庭からホーホケキョって聞こえてます。飼ってるのかしら？？

ともかく春ですねぇ＾＾