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2010.05.29
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後世にまで名をとどろかせた、
歴史的な天才戦略家、

ハンニバル英雄伝を生んだチュニジア。

古代世界の栄華を極めたカルタゴの幻は、
今も人々のロマンをかきたててやみません。

ここは、
チュニジアのルーブルの異名を誇る、
バルドー国立博物館


2010-05-16 15:58:53

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薄日の差し込む博物館。

壁一面、モザイク画で埋め尽くされています。

世界一といわれる、
モザイクコレクションの数々。


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1階から3階まで埋め尽くされた、
無数のモザイクに圧倒されている人たち。

オスマン帝国支配下の宮殿全体が、
バルドー博物館。


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首を奪われ、

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鼻をもぎとられた彫像の姿は、
歴史の支配勝者の証。


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鮮やかな色彩は、ローマ帝国の栄華。


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無数のタイルの小片から、

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有色無色のガラスや貝殻まで、
寄せ合わせて埋め込められた、
モザイク芸術の最高峰。


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壁から床まで、

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まさに神話一色の世界。

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どれだけ多くの、
古代人の手になるものなのでしょうか。

一枚の図柄に使われている
おびただしいタイル、ガラスや貝殻の小片。


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いつの世も、
支配者のいるところは、贅が尽くされ、
絢爛たる寝殿や客室や居間が存在する。


地中海クルーズ ・撮影II 1536x2048-29


旅人達は、古代人の息吹を感じとり、

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歴史の扉を抜けて、
又、チュニジアの街へと戻って行きます。


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教育を優先させ、
新しい時代に備えたチュニジア。

このキャンバスから、
たくさんの若者たちが、世界に羽ばたいていきます。


それでは、
チュニジア大学の噴水前から。

地中海クルーズも、
まだ途中ではありますが、

リタイア夫婦の今年の春の旅、
北欧4カ国の旅へと、行ってまいります~♪




しばしのお別れ、お元気でお過ごしくださいね~♪

ダイヤいつもありがとうございますダイヤ

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Last updated  2010.05.29 21:03:11
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