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カテゴリ:介護
あわてて病院に駆けつけると 親父は大腿骨の骨折で「痛い、痛い」と----。 おふくろに「なぜ携帯に連絡しなかったの」とたずねると 「あぁ、そうじゃったなぁ」との返事。 ここで初めておふくろの変化にも気づきました。 親父は元気で、家のことをすべて仕切っていて 近所付き合いもすべてやっていましたので 気が付かなかったのですが、 「ひょっとして認知症の始まりか--。」と。 それはさて置き、救急車で運ばれて(しかも休日に) 入院していたので 近場の訪問しやすい病院に転院することにして その手続きで2日ほどバタバタと。 その間、手術も出来ず親父にはかわいそうでした。 転院したその日の午後から緊急手術です。 5センチくらいあるビスを2本も打ち込んで 固定しました。 たまたま個室が空いていたので助かりました。 病院の看護士さんもやさしく 「大丈夫ですか~」と入れ替わり立ち代り 状況を見に来てくれます。 親父の機嫌もだんだんよくなっていました。 ・しいま・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.04 17:50:45
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