昨年3月父が他界し、
母が今年1月2日に他界しました。
とても仲のいい夫婦だったので父が母を迎えに来たのだと思います。
二人とも病院で入院したまま亡くなりました
昨年はほぼ病院へ毎日仕事が終わっていったん帰ってから見舞いに行きました。
本当に毎日行きました。
季節も行事も思い出せない日々でした。
父が亡くなったあとは法要でバタバタしながらの母の介護
母の入院手術。
だんだん弱って苦しむ母に何もしてあげられない苦しみ。
最期はもう見てられなくて、、
娘として、望みの母ではなかったけれど、
母はとてもまじめで節約家で人間としては尊敬できます。
長男を溺愛して最期まで心配していました
その長男は今入院中で母の死も知らずにいます。
父は自由な人で子育てにはまったく興味なく人生を楽しむ人でした。
私のことはかわいがってくれたので今の私がいられるのだと思います。
夫婦はいつも言い合いをしてそれでも毎日一緒にいて
結局仲が良かったので子供としては安心できました。
今は二人で一緒に話でもしていることでしょう。
お墓もこれから作ります
二人一緒の日に納骨してあげようと思います。
お疲れ様、おとうちゃん、おかあちゃん。