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らいすしゃわさん コメントありがとうございます
Re:愛国(心)はどこから出てきたのか >「日本」という国号が最初に使われたのは、天智天皇の頃だそうです。 663年白村口の戦いで唐・新羅連合軍に敗れて朝鮮半島から閉め出された倭人が、本土(日本)に立て篭もって中国(唐)の侵略に対抗するため、国号「日本」と王号「天皇」をつくったようです。 中国の外圧が、日本国を誕生させたのかもしれませんね。 ご指摘の通り国号は、倭人(国という概念を持つ人々)が作った可能性は高いと思います。 >外国からの侵略に対して、日本を守ろうとする意識から出てきたといえるのではないでしょうか。 日本中の人々に国意識を植え付けるために、明治政府は天皇や教育等を利用し、かつ、諸外国の圧力も同時に伝えたのでしょうね。 それに対して人々は、何を守ろうとしたのか。一番可能性の高いのは、親族(家族含む)、故郷(共同体の人々、自然や文化風習を含む)=「充足体験を与えてくれたもの」からではないのでしょうか。 だとするならば親兄弟、故郷(共同体の人々、自然や文化風習を含む)との充足体験を再生しなければ、愛国(心)は再生しないと思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月15日 08時50分06秒
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