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「アルバイト・パートの増加」、「ニートの増加」、「フリーターの増加」、「高齢化社会」、「大企業への大減税」、「高額所得者への大減税」
30分以上眺めていたが思いがまとまらない。切り口は何か? 一つずつ分解すると 「アルバイト・パートの増加」 ⇒企業の経費削減の結果。企業の利益第一。 「ニートの増加」 ⇒家庭から課題=圧力が無くなった。課題は全て市場へ。 「フリーターの増加」 ⇒やりたい仕事が見つからない。裕福な時代に育った若者は、利益第一の企業の考え方に馴染めない。 「高齢化社会」 ⇒高齢者は、企業から見れば高い給与負担。定年で人件費削減。 「大企業への大減税」 ⇒設備投資が増え、景気拡大が出来ると判断? 「高額所得者への大減税」 ⇒高額所得者の所得を刺激できるとの判断? 景気回復を第一優先、右肩上がりの経済を絶対視、自由市場の拡大等が考えられるが・・・・・ 国の借金は益々増大(バブル期よりGDPが高い=国債で水増し)、株バブル、新会社法、・・・・・ もう少し考えてみます。 応援してね。 ⇒ Blog Ranking お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月30日 12時40分22秒
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