日本昭和村にて
先日、ワタシとこうちゃん、おかんと友人Nと共に、岐阜県は『日本昭和村』なるところへ行ってきました♪まぁ、ぶっちゃけそんなにメジャーな施設ではないのですが、色んな体験ができる場所だ、というワタシの認識の元、家族で行っちゃったわけです。個人的には『紙すき』がやってみたいわ~とひそかに狙っており、入園(入村?)した時にもらったパンフレットで、体験できることをチェック!! ■ そばうち ■ パン作り ■ ピザ作り ■ 陶芸 ■ せんべい焼きえ……紙すきはないの…?超ガッカリしたけれど、何かは体験したい!こうちゃんと相談の上、そばうちにチャレンジしてきました~♪どうでもいいことかもしれないが、ワタシは息子の個人情報や肖像権について全く無視しているような気がする…まぁ、いいか。隠すことでもないよね。こうちゃんは、なかなか上手でしたよ。おそばって、こねるのに力がいるのですよー。ワタシはすっかりさぼって、写真撮ったり、他の人たち(主にカップル)の様子ばっかり見てました。切るのがまた難しい★これもこうちゃんの方が上手だったので、切ってもらいました。親が頼りないと、子どもがしっかりしますね~。素晴らしい!!できたおそばを四人で食べて、いろいろ買い食いして、ついでにせんべいも焼いたりして、昭和を満喫(?)しました。日頃あんまりレジャーらしいレジャーをしないので、ちょっと新鮮♪家族も「楽しかった♪」とのことで、本当によかったのですが、あえて、一言言うのであれば、『昭和』を村にするのは、ちと難しいですね。中途半端で。建物が珍しいわけでもなく、食べ物が珍しいわけでもなく、ただ『ちょっと古い』という時代だものね。明治村とはわけが違う。しかも、町並みを再現したと言うよりは、山里の再現なのか?という配置。中村玉緒が村長だけど、毎日いるわけじゃないし。せっかく出かけても、ぐるりとまわって、何かを体験しても2時間で終了してしまうようでは…。もうちょっと岐阜県はよーく考えてほしいものです。うちの家族くらいだよ?満足してくれるのはw