ひなつのひとりごと

蓋ごとレンジにかけられる容器の話に続いて。。

以前は、無印良品の、ヘッド交換式の豚毛の歯ブラシを使っていました。

しかし、無印では豚毛版は廃止してしまい、ナイロン版のみになってしまったのです。
（現在は、ヘッド交換式さえ廃止してしまったような・・。）

そこで、これからはどこの歯ブラシを買お～かなぁぁと思っていたら、リンクさせて頂いている皆様の日記やコメントから、以下のようなエコ歯ブラシがあることを知りました。

○エコブラシ Ｍ２２　フリセッタジャパン（ドイツ製）
　
エコブラシ M22 本体（ピンク）　　
　
　　

「カートリッジ方式の採用により、ブラシ部分のみを取り替えてご使用いただけます。

歯ブラシの重さは普通のもので約１０g～１５gです。
日本の歯ブラシを使う人口は約１億人です。

１億人の人が１０gの歯ブラシをゴミとして出せば１０００トンになります。

歯ブラシは約１～２ヶ月で新しいものに交換しますので少なくとも１年で約６０００トンがゴミとなります。

エコブラシはブラシの部分だけを交換しますので資源の節約とゴミの減量化にもなる環境にやさしい商品です。

毛束にひねりを加えた「ツイスト植毛」や一本一本の繊維に段差をつけたトレッペ効果など、磨きやすさにもこだわっています。
環境先進国ドイツで生まれた商品です。

材質：ポリプロピレン（柄）、ナイロン（植毛）　■毛の硬さ：ふつう」

これはヘッドでも、毛がついている部分だけを交換する、ホントに省ゴミな歯ブラシ。
ただし毛はナイロンのみ。


しかるに私は天然毛のがいいなーと思ったら・・。


○エパック 21歯ブラシ天然毛
　　　　

「トウモロコシのデンプンから得られる乳酸を原料とした生分解生樹脂のハブラシです。

土中で微生物に分解され自然に還ります。燃やしてもダイオキシン等の有害ガスを出しません。

柄の部分を65℃以上の湯の中に約2分浸すと、柄が柔らかくなるので形状や角度を自由に変えられます。

好みの形にして固定したまま冷ますと、オリジナルハブラシができあがります。

■材質：生分解生樹脂（柄）、天然毛（植毛）　■毛の硬さ：ややかため」

こちらは、柄が生分解性のプラスチックで、天然毛（豚毛）のもの。
ただし、ヘッド交換式ではない。


↑同様のもので、他社のもの？！


ところが、その後究極のエコ歯ブラシを発見・・・！


○エパック　エコペアセット


エコ ヘッドブラシ ピンク2本入

「先端のヘッドブラシが交換可能な天然毛歯ブラシです。

取替用ヘッドブラシ２本（ピンク・イエロー各１本ずつ）がセットになっています。（別売のヘッドブラシ２本セットもございます。）

グリップとヘッドに生分解性樹脂、包装の材質（台紙以外）に生分解フィルムを
使い、燃やしてもダイオキシン等の有害ガスを出しません。

また、土に埋めても微生物により分解され、自然に還ります。

【セット内容】　エコペア（天然毛差替えハブラシ）１本・取替用ヘッドブラシ２本
（取替用ヘッドの色はピンク・イエロー１本ずつが標準で付属しています。）
　柄の色は共通でホワイトです。
【　材　質　】　柄･･･ 生分解性樹脂　　毛･･･ 天然毛（豚毛）
【毛のかたさ 】　かため
【　サイズ　】　毛幅約20mm
【　包装材　】　生分解性フィルム・紙
【 販　売　元 】 　ファイン（株） 」

柄が生分解性、ヘッド交換式、かつ天然毛（豚毛）！

上記のメーカーが、ヘッド交換式も出してたんですね。
しかも包装のフィルムまで生分解性とは、スゴイ！

この、携帯用版は、コップも生分解性樹脂です。エライ！


「歯みがき粉はクマササエキス使用の安心な無添加です。」

というわけで、今の買い置きがなくなったら、エパックエコペアセットにトライしてみようと思います♪