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テーマ:東京 / 江戸(1213)
カテゴリ:和全般
着物好き、和モノ好きに朗報です。
日本橋に「越後屋呉服店」を復活させたスポットが出現するようです。 残念ながら来年3月末までの期限付きだそうです。 日本橋の三越や高島屋に行くと、なぜか「着物姿の奥様」遭遇率が異常に高い街、日本橋。 そんな「着物でお出かけ」にうってつけの、レトロな舞台装置の中にはカフェもあるのだとか。 他にも三井記念美術館の開館も予定されているとか。 三越新館、コレドに続いて、近頃再び活性化しつつある?日本橋に、こんどはレトロな和ブームがくるんでしょうか・・・・!? ○日本橋に越後屋呉服店が復活 中は案内所やカフェ○10月08日 朝日新聞 東京・日本橋に越後屋呉服店が復活――。 三井不動産は10日、江戸時代に繁盛し、三井グループの起源となった同店を模した「三井越後屋ステーション」を発祥の地である日本橋の三井第3別館1階に開く。 案内所やカフェなどを入れ、買い物客が気軽に立ち寄る日本橋の名所にしたいという。 屋根瓦やのれんなど内外装に約9000万円をかけ、三井グループの始祖、三井高利が1673年に開いた越後屋(後の三越)をほぼ忠実に再現した。 案内所のほか、おむすびや弁当が食べられるカフェ、FMラジオのスタジオが入り、江戸期に制作された山車の模型なども展示する。 来年3月末までの期限付きで開設する。 三井不動産は日本橋の活性化を進めており、同ステーションの他、日本橋にある三井本館内には、8日から、三井家所蔵の美術品3700点を集めた三井記念美術館を開館する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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