Headless

2015/10/22(木)02:30

BIOHAZARD デス・プラント

バイオハザード(9)

あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの映画「BIOHAZARD デス・プラント」の作品評価は2点(5点満点)です!映画「BIOHAZARD デス・プラント」■出演者エドワード・ファーロング/エレン・ファーレイ/アンドレア・ルイ/ディラン・テイラー/アンドリュー・ハッケイ作品レビュー「タイトルが横文字だったので安心してしまい」を楽天エンタメナビで見る あらすじ 内容(「キネマ旬報社」データベースより) 『ターミネーター2』のエドワード・ファーロング主演 によるSFアクション。 動物実験を妨害するため巨大バイオ工場に潜入した 動物愛護グループのメンバーたち。 彼らはそこで美しい少女と遭遇するが、 彼女はDNA操作で生み出された冷酷な殺戮兵器だった。 内容(「Oricon」データベースより) 「ターミネーター2」のエドワード・ファーロング主演で贈る SFアクション・スリラー! 過激な動物愛護グループが、巨大バイオ工場に潜入。 動物実験の妨害が目的だったが、 そこで彼らは想像を超える恐怖に遭遇する。 凍結システムが解除され、封印を解かれた“実験体”。 外見は美少女だが、 その中身はDNA操作で生み出された殺戮兵器だった… 今回の僕の反省点は、 今までのバイオハザードはカタカナ表記だったので、 英語表記なら原題にも含まれているだろう・・という誤算で、 今度こそ・・という思いで観た映画だったのですが。 その背中を押してくれたのは、 ターミネーター2でジョン・コナー役をしていた、 エドワード・ファーロング出演の文字でした・・ ・・・ まさか、輸入タイトルの邦題にローマ字使うなんて・・ 原題はWARRIORS OF TERRA 悔しくて涙が出そうになりました。 ここはひとつ、謙虚な姿勢で反省しておきたく思います。 ところで、 あらすじを見て、 イロイロおかしい事に気がつくとは思うが 過激な動物愛護グループというのが、 まぁシーシェパードみたいな感じと思えば良いと思う。 日本では有りえないのだが、活動家が実力行使するという事について、 気軽に参加できる雰囲気を作って活動を広げて行ってるので、 簡単に言うと、 アウトロー行為の正当化のために、慈善活動をするわけ なので、日本に行きたい!とか思ったとして、 そこにSSの活動にも参加しますって人も少なくない筈 人さえ集まれば、俺様ルールで運用可 この作品の動物愛護団体はそういう種類の活動家で バイオ研究所に忍び込んでテロをやらかそうとしてるんですが、 背景となるバイオ工場は、 エイリアンシリーズの雰囲気をかもし出していて、 主演?もT2のジョン・コナーがやってるわけで、 いつ未来から裸のマッチョが転送されてくるかドキドキですね。 救世主がこんな所でピンチに陥ってるわけですから。 そのバイオ研究所の中に、 癌治療のために進化して、人類を超越してしまった癌患者が居て、 瞬間移動した上に、手に触れただけで相手の皮膚を溶かすなど、 明らかに人間を超えすぎている人が出てきます。 癌を克服するのって、こんなにも大変な事なのか・・と思いました。 ちょっと体を鍛えた程度の特殊部隊とかは全滅です。 ホラー映画の展開としては、 王道にして退屈な、スクリームのルールが適用されてる感じ 一人ずつ居なくなって追い詰められていく まぁ、作りやすかったんでしょうね。低予算だし。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る