スカイガールズ第26話「それぞれの…」感想
スカイガールズ最終話。実質アフターストーリーのような感じ??2008年02月27日発売スカイガールズ Vol.5早速感想。ワームとの戦いからどれだけの日にちが経ったのか??瑛花は教官に。残りのパイロットは除隊?エリーゼは結局あのコックさんの実家に。カレンは復学。音羽は地元に戻って海女さんと。そんなメンバーに追浜から手紙が。追浜でソニックダイバー試作機たちのラストフライトがあると。あまりにも早い退役ですね・・・。エリーゼの機体は先行量産型じゃなかったのか?結局ワームがいなくなって戦闘用のものを生産する必要がなくなったってことか。アニ様も登場。結局最後まで顔を見ることはなかったか・・・。整備クルーも最後の整備を終えてパイロットを送りだすと。最後はアクロバット飛行。ってな感じでびっくりするくらいいい感じで終わり。前回が終わったとき実はもうこれで終わりにしたほうがよかったのでは??と思っていたのですが、これは予想外!温泉、そして機体に乗るときのお決まりのシーンもしっかりと最後まで入れたのがすばらしい(笑)2クール回り道をすっごくしてこのサービスをやり続けた甲斐があったというものです。キャラの横の繋がりもとても感じられた。お決まりのアイーシャが目を覚ますところもまたいい。さすがはあれだけ空気をよく読むワームの元となった存在だけはありますね(笑)ちょっとストーリー的に物足りない所も多いですが、キャラをメインに見た場合はとてもいい作品だったと思いますね。最後のは本当によかった。本当、このアニメに関しては最終話が怖かったので安心感もあるのかも(笑)まぁあのEDは相変わらずということで。このよくわからないセンスもありなのかと思えてきますね(笑)ここまで予想外にいい作品だと、後半の内容的に少し微妙になってしまったところが余計にもったいなく感じます。ってな感じでスカイガールズも終わりです。スタッフの皆様、お疲れ様でした。二期は・・・ないか。肝心の機体は博物館行きだし。次世代スカイガールズたちがよみがえる空二期をやるってのが一番面白そうだ。製作同じJ.C.STAFFだった気がするし。アニメ「スカイガールズ」キャラクター・ミニアルバム2 一条瑛花&園宮可憐