恋するフランス

今日は、寮内でちょっとしたケンカが起こった。

簡単にまとめると、
あっちょんの階の日本人の女の子は、いつもうるさい。
いつも人の部屋に行っては、「遊んで～遊んで～」と渡り歩いてるのだ。
最初のころ、よくあっちょんの部屋に来た。
でもあっちょんは、「大人だから、一人の時間がほしいのだ」とか何とか言って、逃れた。

すると彼女は、次に韓国人の男の子の部屋に行くようになった。
でも、その子も断り続け、後に、別の韓国人の子の部屋によく行くようになる。

ふぅ～、これで一安心。
と、おもいきや、まだ1日何回か、部屋をノックしに来る。
内容は、特にない。

ノックして出ないと、ドアに耳をつけ、中の様子を聞く。
これは、絶対にやっちゃいけないことだと思うのだ！！
そしていないと、帰ってくる足音で、待ち伏せする。
ちょっと怖い娘。

そして、噂話が好きなのだ。
だからいつもつるみたがる。
そして、いつもよくない話をしてるのだ。
悪気はあるのかないのか、いつも爆弾を落とす。
感情の起伏も激しく、難しい女の子。
まるで、旅行に来ているみたいなのだ。

それに我慢ができなくなった、韓国人の友達。

客観的に聞いていると、明らかに子の子は正しいことを言っているのだ。
あっちょんも、この子の意見に賛成。

寮生活。
これも快適で、時には、不便。
でも、みんなでなかよくやりたいもの。

この決着、いつつくのやら。
静かな日々が欲しい～