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BSジャパンで毎週日曜日25:05(月曜日深夜1:05)から放送されている『The Girls Live』

モーニング娘。’17の工藤遥は2011年にモーニング娘。に加入。今年4月女優になるために卒業を発表。12月11日武道館で「モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2017秋～We are MORNING MUSUME。～工藤遥卒業スペシャル」が開催。最後のリハーサルで、工藤は笑顔を見せて「寂しさより楽しかった日にしたい」と話した。ライブにはグループ史上最多動員の1万2000人のファンが集った。

モーニング娘。’17の工藤遥ラストライブに密着。12月11日「モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2017秋～We are MORNING MUSUME。～工藤遥卒業スペシャル」が開催。飯窪春菜は工藤について、ファンが何を求めているか察知する能力があるとした。石田亜佑美はナチュラルに出来て照れがないのでいいと話した。10月23日MV撮影で、工藤は衣装にも思ったことを指摘。スタジオライブでも映像を確認し、振りのミスを指摘して妥協を許さない。12月7日の最終リハーサルでも会場を想像し練習でもファンを盛り上げる仕草を見せた。
12月7日の最終リハーサルについて、工藤はかなり後ろまで見切れ席までファンが来てくれるので、この席でも来てよかったと思えるようにしたい、みんなが笑顔で帰れるステージにしたいと話した。
工藤がファンに届けたい曲は2014年ひなフェスで披露した「もしも...」だった。工藤は自分は歌で勝負しているわけでもないし、ファンはアイドル姿を見たいと思っていると思い、卒業の3か月アイドルらしいものにこだわったと話した。その全てに当てはまったので「もしも…」を選んだと話した。

工藤遥 「もしも…」の映像が流れた。

工藤がファンに届けたい曲は「もしも...」で、アイドルとファンとの関係性に当てはまるとした。

工藤はファンについて「偉大な人たちで、卒業して嫌なのはファンに会えなくなること、こんな多くの人に好きと言われることは生きててそうないし、6年味あわせてもらったし、言ってもらえなくなるのが本当に嫌だ」とした。

工藤はファンに手紙を読んだ。「若いんだし」「涙ッチ」が流れた。

工藤は2266日は数字としてすごいけど、それ以上の濃い時間を過ごしたし、活動できたのはファンが用意してくれた日数だとした。