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カテゴリ:モーニング娘。20周年
2001年にモーニング娘。が12thシングル「ザ☆ピ〜ス!」を発売した。前作「恋愛レボリューション21」から7か月ぶりのリリース。前シングルとの間のリリース間隔が当時では歴代最長であった。中澤裕子卒業後初のシングルで、メンバー9人の最初で最後のシングルである。石川梨華がセンターポジションを務めている。前作に引き続きダンス☆マン編曲。
2007年にモーニング娘。が34th シングル「女に 幸あれ」を発売した。前作の「悲しみトワイライト」から3か月ぶりのリリースで、4代目リーダー吉澤ひとみ卒業後初めてのシングルである。 センターは久住小春。メインボーカルは高橋愛である。ジュンジュンとリンリンがこのシングルから参加、2009年末の「気まぐれプリンセス」まで続く9人体制での最初のシングルとなる。PVには、間奏の場面でメンバーがカメラを睨み付けるようにして「バカ」と呟いているシーンが収録されている。元々は藤本美貴のリーダー就任後最初の楽曲で、レコーディングもすでに終えていた。しかし、シングル発売前に脱退したため藤本の声の入ったシングルはお蔵入りとなった。道重は「藤本さんが歌割りがめちゃくちゃ多くて、藤本さん抜きでダンスレッスンとかしてました。藤本さんの声で。」と語っている。本来は藤本美貴がセンターで歌う予定だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.30 00:27:19
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