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今週の月曜、あるパソコンのパーツ換装を行なった Fujitsu FMV A573 ・メモリーの増設 ・SSDへの換装 ・バッテリー交換 予算は10,000 無論、パーツ代を含む。 案外、すんなり出来たけど 久しぶりにパソコンの分解を行なって、改めてWin8期のパソコンのリファレンスに触れた 今となっては、パーツ交換をやる機会など皆無なほど、パソコンのクオリティが上がっていて、内部パーツの適合性が高い製品が多いのに対し 一昔前のパソコンといえば、パーツを乾燥しても不適合なものが存在する時代だった 一度分解して、パーツを換装して元に戻す過程は、ある意味、研究者のような気持ちを駆り立てられる もちろん、精密機器であるがゆえ、気をつける部分も多いが、それ以上に、ルールが決まっている中での作業が中心となり、それを実行できた時の達成感はそれなりに充実している それは、まるでシステム(組織)をルールで統率するかのような ある意味、忠実に動いてくれる僕のような 今回の換装では、一つだけ注意点があって、320GBのHDDが装着されていたので、それ以上の大きさのSSDが必要になった(HDDまるごとクローンにするため) このA573というパソコンは、バックパネルを外せない機構で、マザーボード周辺を見る為にはキーボードを外さないとアクセス出来ないようになっていたため、少しだけ時間と手間がかかる作業となってしまった 無事に換装を終え、作業前からすれば、体感で1/4くらいまでスピードアップできたことを実感した とても充実 今後の予定としては、別のパソコンのディスプレイ換装がある それはまた次の機会に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.11 10:08:59
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