あちょ☆のひとり言

[pottery] カテゴリの記事

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  桜の器のつづき

  ずーっと前、桜が咲く頃よりずーっと前、こんなの作りましたよね→３月のある日素焼きの後、ずっとほったらかしやっと、今日行ってきましたよ　　　　釉薬は、「白萩」と「桃」白萩をかけた後で、桃を根元にちょこっとつけました。本当は白萩をかけた後撥水剤をうまくつかって、桃をまーるくかけたかったのですが、時間がなくなり、そのままジャボン。はあ、やっぱり、釉がけ・・・嫌い今日行ったのは、先生から夕べもらったのです。先生は、７０過ぎたおじいちゃん。あちょ☆、「あ」だから電話帳の一番にでてくるでしょ。それで、操作を間違って、よくかけてくるんです。昨日も出たら、しばーらく無言。こちらは着信で先生ってわかってるから、「先生～、また間違ったんですか？」って言ったら、思い出したように「桜が散った」と一言私の器は「花びら」だから、散ってもいいの

  2007/04/21

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  筋肉痛

  朝から腕が筋肉痛昨日は丸一日ぼーっとしていただけなのに、「なんで？」と考えた。で、思い出したのがこれ↓　　　 そう！先週の土曜日はまじめに陶芸に行き、２／３に作った桜の器のリベンジリベンジというのはですね、２／３の器はね、桜の花びらのＶのところから亀裂が入っちゃって、先生に「あきらめろ」、「作り直せ」と言われたのです。トホホでございますよ。で、土曜日頑張りました。今度はね、アン師匠＆サークルのお友達の助言で、Ｖのとこをね、砂袋で「トン、トン」して、竹串で「キュッキュッ」としましたよ。前回よりひとまわり小さくして、丸っこくして、Ｖの角度も少しゆるくしてね。全部で５枚。かかった時間、４時間。ものすごい集中力でした。筋肉痛の原因はね、５枚分の板作り。麺棒ゴロゴロに相当な力が入っていたのだと思うのです。それにしても、２日後にくるってのは、どうなんよ昔なら翌日には・・・。先生があきらめろって言った２／３の器、その先生が少し直しを入れてくれました。　　　　　　　　　　　　本焼きしてみないと、完全に直っているかはわからないらしいけど、先生ありがとう～　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007/03/05

• 陶芸教室

  本日土曜日は、陶芸の日。今日はまじめな番外編です。私たちの陶芸サークルは、広島市勤労青少年ホームという施設を利用しています。ここは、３５歳迄（が青少年ということらしい）の人が会員になれば、無料で利用できます。広島市より若者自立支援の一環としてニートを対象に陶芸講座を開きたいので、私たちサークルが講師になってほしいとの要請がありました。タダで使わせていただいる以上ご奉仕せねばとお引き受けしました。３回講座のうち、今日は２回目。前回ご自分で作った湯飲みとお皿の素焼きまでができています。これをサウンドペーパーで磨き、絵をつけ、撥水剤を塗ってもらいます。その後、サークルで釉薬がけをしてあげるまでが今日の内容。対象者的に受講者は非常に少なかった（市の職員のほうが多い）のですが、みなさん真剣。自分が書く絵の下書きまで持ってきて、準備万端です。サークル内で絵付教室をやった時なんて、だーれも準備なんかしてなかったですからね。「ニート」って何だろうな？と思いました。世間では、仕事もせずに遊んでいるイメージのほうが強くないですか？「働きたくても働けない」それにはいろいろな事情があると思います。　　就職難の世代で、働くタイミングを奪われた人。　　ご家庭の事情。　　体や心の病気。働くチャンス、働く元気はいくらでもあるのに、自らそれをしようとしない人たちと一緒にしていいのかな？今回の講座で私自身も「働く」という喜びを実感させていただきました。この講座をきっかけに、受講者が元気に社会に出て行けることを祈っています。なんてえらそうですが、私は講師としては役立たずそれと、先々週作った桜の器ですが、花びらの先からヒビが入ってしまい、先生にあきらめろと言われましたまた来週作り直しです

  2007/02/17

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  桜の器

  久々の陶芸です。サークルには時々顔を出しておりますが、作業自体はこの日以来。オクトーバーって10月でしょ、ってことは4ヶ月ぶりこりゃ、ひどいな・・・怒られるのもムリないわこんなあちょ☆がやる気になったのは、「アン様」のおかげ。アンさんの素敵な器を拝見しているうちに、あちょ☆の作陶意欲もやっとこさ芽吹き始めたのです特に、この桜の器→アンさん遊陶里だより（３４）、素敵でしょうで、アイディア頂戴して、作っちゃいました　　えっとぉ、同じものが作りたかったのですが･･･　　　　型紙が大きすぎたみたいで･･･　　　　　　　桜のかわいい器のはずが･･･　　　　　　　　　　　カレー皿（しかし、カレーこぼれる）２ｋｇの土で３枚しか作れなかったアンさんとの違いは、「５」の乾燥うちのサークルではね、こう↓　　電子レンジで40秒、チーン私が一番神経使うのは、「４」の締め!!『「トン」と叩いたら、石膏バラバラ事件』を以前に起こしまして、それ以来サークル一の力持ち、男組（力仕事で活躍する人たち）組長たぁ、あたしのことよ。来週は、かわいい型紙作ってリベンジだーアンさん、ありがとうございました。

  2007/02/03

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  フェスティバル

  本日は陶芸サークルが在籍している施設のお祭り。私達サークルも参加しました。今年は、メンバー減のため販売するほどの作品が集まらず、毎年恒例の作品販売と喫茶（お好きなカップでどうぞ）は、残念ながらなし今年は展示と絵付体験でした。私の展示　　　秋には和菓子でティータイムはいかがでしょう？ほっこりと

  2006/10/22

• 総会

  私がやっている陶芸は、教室ではなくサークル。毎月お月謝を払えばよいというものではなく、自分達で運営していかなければいけない。本日は、そのサークルの総会。半年を１期としているため、半年毎に総会を開き、サークル会員継続の確認や会費と役員の決定をする。今日は主に会費について。この２年メンバーが激減した。メンバーが減れば、当然収入も減る。ある程度の貯蓄があるため多少の赤字もカバーできているが、それがいつまでも続くわけではない。今回は、先生の申し出もあり、先生への謝礼を少し減額していただき、会費も前期から3,000円＋の18,000円で決定。6ヶ月18,000円なので、普通の教室と比べても激安だと思う。いつもだらだらと待って、結局未払いとなる人が毎回数名でるため、今回からは、来月中払いが必須となったことだ。ボーナス払いができないなんて･･･なんときついことでしょうそして、もう1つの課題はメンバーの増員計画。私達のサークルのネックは、年齢制限。35歳までしか利用できない。これは、サークルの規定ではなく、お借りしている場所の規定。今までも35歳となり、泣く泣く去っていったメンバーは多数。今のメンバーもほとんどがオーバー30。若い人を増やさないとね。少ないメンバーだけど、頑張ろう

  2006/10/11

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  釉がけ２

  とりあえず、本日で展示用作品の釉がけ終了どれひとつ上手にかけられたと思えるものはありませんが、下手なりに思わぬ作品ができることを祈ります。　　　　不揃い５客小皿･･･赤土、透明　　石膏型大皿･･･赤土、あめ　　　　石膏三日月型･･･赤土、黄わら白　　　　お休み前に作ってほっぽらかしの器がでてきました　　とってもいい形に仕上がっているのは、恐らく先生の手助け･･･というか先生作　　白土、チタン白をかけました。　どうか、どうぞ、展示できる作品に焼けますように

  2006/10/06

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  釉がけ

  土曜日に陶芸に行けなくなったので、急遽釉がけ作業に行って参りました。本格的な釉がけは、２年ぶりくらい。コツも何もすっかり忘れてしまいました。１個目は、完全に失敗･･･洗ってやり直すことにしました。２個目もでこぼこになっちゃったけど、もういいや　　赤土－白萩お次は形がよかったので、うまくかけたかったペアの器　　白土－明日香　釉薬が少なくてどっぷり漬けることができなかった　２度がけしちゃったので、へんなところが重ねがけ。失敗だと思う明日はいっぱいかけなくちゃいけないけど、なんか、もうムリ。やはり先生からの巣立ちはムリです。先生、ＨＥＬＰ

  2006/10/05

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  絵付け教室

  午後からは陶芸。今日は10月のイベントのための事前練習、「絵付け教室」です。用意していただいたお皿に呉須（ごす）という絵の具のようなもので絵を付けます。ここで絵心のある人は、さささーと「ぶどう」とか「かに」とか書けるのですが、絵心の「え」の字もない私はこんなかんじ↓　模様しか書けません。　　　　　　この絵付け。書道と同じで、ちょこっとのごまかしも許されません。必ず焼いたらバレるそうです。なので、思い切りが大切だって。でも、これでは、思い切りも何もないですね絵付け教室が終わった後は、石膏型で皿を2枚作成。その後、先日ろくろを回した作品の削り。今日はきれいに削れました。今日は、5時間陶芸に費やしました。疲れたぁ

  2006/09/16

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  不揃い小皿

  不揃いの小皿を作りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デザインは一枚、一枚、違うけど、カーブが同じなので、重ねて収納できるはず。ここまではうまくいきましたが、焼くと歪むかな？？？どうか上手に焼けますようにそして、ドイツ旅行前におみやげにするつもりで作り始めた豆が焼きあがりました。やっぱ私って不器用一緒に作った友のは、すっごく豆らしかったのに･･･

  2006/09/13

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  土練り

  作品展の作品が間にあわなーい少しおうちでやってみるかと、カチカチの土を持って帰りました。まずは、塊を薄切りにします。　　　　一枚、一枚、お水をビシャビシャ。袋詰め。空気を抜いて、口を結ぶ。数日間おやすみなさい　　　　

  2006/09/05

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  おひさの作陶

  今日は久しぶりに、本当に久しぶり（３ヶ月ぶり？）に、ろくろを回した１時間半やったけど、結局作品にならなかったもう、完全に手が忘れてしまった。そりゃそうさ、ほぼ丸２年のブランク。やっと復帰したと思ったら、またサボリ。２年のブランクの前だって、まともな作品ができたことがないだったんだもん１０月の作品展には間に合わないかも。どうしよう。。。先日の貼り絵教室の作品が焼きあがってた。　土－信楽白　釉薬－透明これも板皿の底が盛り上がった失敗作品いざとなったら、作品の仕上がりが早い板ものでごまかすしかないな～。

  2006/08/23

• 箸おき

  ドイツへのお土産として「箸おき」を持っていくことにした。もちろん私たちの手作り同行友はとっても器用なのですが、私が超ぶきっちょぶきっちょな私に合わせて、簡単なお豆さんにしました。今日は写真がないけど、完成したらアップします。

  2006/05/31

• コテージ

  陶芸サークルのみんなで、温泉のコテージお泊り。毎年やっているのだが、私は初参加。コテージ一棟を借りて、みんなで料理作って、飲んで、ゲームして･･･。午後5時半から飲み始めて、終了は午前4時。空いた缶や瓶の量は、はかり知れず最初に「ウコンの力」を飲んでいたおかげか、酔いつぶれた人は一人もいない。それどころか、みんな全く酔っていない？最後はかなりまじめな話したよね。温泉の中にあるコテージなので、お風呂は当然温泉。めっちゃ気持ちよかったよ

  2006/04/29

• 釉薬整理

  本日は陶芸サークルの釉薬整理。うちのサークルには、約30種類の釉薬がある。ほとんど使ってないものもあるため、どっぷり使い15種類とさし色使い7種類に整理。まずは、バケツにこびりついた釉薬をへらでこそぎおとし、撹拌機で撹拌し新しいバケツに移し替え。次にバケツの洗浄。そして、また次の釉薬を移し替え。これの繰り返し。これが、結構な重労働今回は男性陣が頑張ってくれたためなんとか全部終了することができました。それにしても、清掃とか整理というと途端に出席者が少ない。出席してくれる人はだいたい決まってる。みんなで使うものなのに、どうしてもっと全員で協力できないんだろうか・・・

  2006/04/22

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