会社員KNIGHTの趣味三昧(卓球・盆太鼓・色々！)

今週の結果
・06/11(月)　+1,985円(1勝2敗)
・06/12(火)　　-370円(1勝1敗)
・06/13(水)　-2,810円(0勝3敗)
・06/14(木)　-1,400円(0勝2敗)
・06/15(金)　-1,260円(2勝2敗)

計　-3,855円(4勝10敗)

月曜日は早めの損切りも出来たし、その後大きく取れたし、良い感じでトレード出来た。
初日で良いスタートが切れたので気分が良かった。

火曜日は負けたが、監視銘柄の動きも悪かったので無理せずトレードして損失を
少なく抑える事は出来たと思う。一応納得している。

ところが酷かったのが水曜日以降。こんな事をしていたら勝てる訳が無いというお手本みたいな
トレードをしてしまった。。。
水曜日は持ち越したJDCを寄り付きで損切りしたのは結構痛かったが、持ち越すという
選択肢を取った自分のせいだし、損切りを躊躇した訳でも無いので諦めはつく。
しかしその後に購入したBBコンサルが悪かった。1,300円の含み損で持ち越し。逆指値を
設定せずに放置していたので下がり放題だとそのまま持ち越す事は明らかなのだがそれを
黙認してしまった。
そのせいで木曜日はオープンインタフェースの損切りという誤差はあったものの、ほぼ
BBコンサルの動きを眺めているだけで終了。含み損をさらに1,100円増やしているのに放置。
これはあまりにもいただけなかった。「上がる時には一気に上がると思うからそれで
取り返せたらいい。ここまで来て損切りはもったいない」などという雑念が働いた。
そして金曜日。BBコンサルをとうとう諦めたのは、この日の決断としては悪くなかった。
2,000円以上の損失と丸2日間の資金拘束は無駄以外の何物でも無かったが。。。
その後購入した銘柄のうち、クインランドの含み損は想定内。
しかしオープンインタフェースをS安まで放置し持ち越したのは完全な想定外。
これも逆指値注文をためらった(面倒臭いのでしなかった)自分の怠慢の結果だ。

今週は購入後に損切り条件を遵守せず売り注文を入れていた事が被害拡大に繋がった。
BBコンサルを-1,000円ぐらいで損切りし、オープンインタフェースもあと500円ぐらい損失を
減らして損切り出来ていたら、他の駄目トレードはそのままでも今週の負けは2,000円ぐらいに
抑えられてたと思う。
松井証券は携帯のiアプリでリアルタイムの板・チャートを見ていると逆指値条件付きの
注文は出来ない。するならiモードで携帯用Webサイトに繋いで行わないといけない。
これが非常に面倒なので逆指値条件の入力をためらってしまう。
特に保有銘柄が複数になるともう嫌。1銘柄だけならまだやろうかと思うが、リアルな板が
見えない状態で雰囲気で注文を出すのは本当に恐い。
ただザラバに張り付いていない自分に取って損切りラインをちゃんと設定しておくという事は
放置する上での最低条件だと思うので、この点に置いて改善点を見つけたい。

資金はまた下降気味になってしまった。。。
今月の損益は現在-5,063円。まだ二週間あるので「夢の」2ヶ月連続プラスは充分可能だと思う。
「大きく勝つより大きく負けない」事をもっと意識しながらトレードしないと挽回出来ない。