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カテゴリ:盆太鼓・盆踊り
今日は、今年のオフシーズンから太鼓を始めたいと言っていた娘2人を
実家に連れて行き、いよいよ練習を開始しました。 これから来年の夏に向けて、どれだけ上手くなってくれるか楽しみです。 これを期に、我が盆踊り太鼓同好会の練習の内容をご紹介します。 4月~6月の3ヶ月間の練習は、スワンホールという市の施設にある音楽スタジオを 借り切って会の太鼓を使って行います。会員全員です。 それとは別に、太鼓を習い始めた人間がレクチャーを受けるのは、会長の自宅。 つまり私の実家です。 オフシーズに入った後。ちょうど今頃ですが、会長に直々に基礎を教えてもらい、 来年の4月までに「基礎は叩ける」というレベルにしてもらいます。 そうしないと、4月からのメンバーとの練習で初めて太鼓を習うなんて とてもじゃないけど無理なのです。 実家には「音楽室」なる小さな部屋があります。 20年ほど前、実家を建て直す時に親父がその部屋を設計しました。 扉は二重になっていて部屋の壁は防音工事がなされているので近所迷惑になりません。 そこでマンツーマンでレクチャーを受けるんです。 音楽室はこんな場所です。 太鼓は本物を叩くのではなく、プラスチックの漬物樽に1本分のガムテープを 丸々使って皮のように貼った自宅の練習用太鼓を使い、バチも細い練習用のものを 使って行います。 正直音はイマイチですが、練習用としては充分なものです。 この太鼓を使い、初日ながらそれなりに上手に叩けてたんじゃないかと思います(親バカ)。 来年の本番までにどこまで上手くなるか楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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