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カテゴリ:盆太鼓・盆踊り
今日は会長宅(私の実家)で月に1回の太鼓練習会がありました。
オフシーズン中にスキルアップしたい人のために、盆踊りシーズンが終わってから翌年3月までの 間、月に1回だけ開催する練習会です。 個別に解説をしたり、じっくり1つの曲を練習したり語り合ったり、と4~6月に実施する スワンホールでの練習会ではなかなか出来ない内容です。 今日は今シーズン第4回です。 元々の開催日は先週の土曜日だったのですが、私が不覚にもインフルエンザに罹患して しまったので、土曜日ならギリギリ大丈夫かと思ったのですが大事を取って1週間延期しました。 今日の参加者は多く、まずは開始時刻の19:00より早く来て練習を始めたH本さん。 開始時刻ぐらいに来たM井さん。あとはお仕事の都合等でO本さん、O江さん、男性のH本さんが 順に集まり、私を含めて6人での練習でした。 H本さんは江州音頭、チョイナ節を中心に、あとは他の人が叩いた曲を「私も叩いてみる」 という事で叩いた数曲です。 江州音頭は新しいアレンジを覚えようとしましたが、曲中にそれを組み込むのはまだ難しそう でした。これまで通りでも全く問題ないレベルなので焦る必要ないと思います。 チョイナ節は完全丸暗記を目指しています。 横で私が叩けば何とかという感じですが、まだ完全に覚えられないようです。 ただ、前回より完成度が上がって来ているので、多分覚えられるんじゃないかと思います。 M井さんは安定・丁寧でリズム感も良いですが、まだあまりアレンジのバリエーションが ありません。 曲ごとに超個性的な場所はそれなりの叩き方が出来ますが、それ以外の場所はどうしても ドドンガドンの連続になってしまい、もう少し叩き方の幅を広げたいという思いがあります。 他のメンバーに一度説明した事がある色々なアレンジを説明し、練習しました。 頭で理解してもなかなか身体が覚えるのはすぐには無理なので、繰り返し練習して 頭で考えなくてもアレンジの手が動くようになって貰えたらと思います。 それが出来たら、どのアレンジをどの曲のどの部分で使うかです。 難しいですが頑張って欲しいです。 O本さんは東京五輪音頭-2020-をメインに練習。スピードの変化もあり、太鼓打ちにとって 非常にチャレンジングな曲です。上手く叩けたら格好良いですが難しいです。 でもO本さんは非常に練習熱心で、かなり完成度高く叩けています。 本番でも問題ないレベルで叩けていますので、本人が「ここをもうちょっと曲に合わせて 叩きたい!」と思っているところを更にレベルアップして貰ったらと思います。 O江さんは江州音頭、東京五輪音頭-2020-と他の人が叩いた曲を続けて叩いていました。 男性のH本さんは先月と同じパターンを繰り返し練習。曲もズンパ音頭のみです。 リズムのズレが前回より少なく、少しずつ安定して来ていると思うので、これからに 期待です。月に1回の練習以外で練習の場を作って欲しいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 20, 2019 12:53:11 AM
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