a comfortable vacation

ねじくん生後２８日目、実家の近所の夕涼み会に出るために、お母さんに車で迎えにきてもらった。
マンションの部屋の窓からは、心地のいい風が吹いていて、一週間ぶりの実家をねじくんも喜んで
いた。
マンションの夕涼み会が始まっていて、外は賑やか、下手なバンドの音楽が聴こえてきていた。
お母さんとオットは、おいしそうにグビグビ、ビールをとうもろこし片手に飲んでいた。
私もさすがに、お酒が飲みたくなる。
仕方ないから、ジンジャーエールでシュワシュワ少しアルコール気分を味わう。
去年とおととしは、妹家族と一緒に盛り上がった夕涼み会。
妹家族は、転勤のため春に関西に引っ越してしまったから、残念ながら今年は一緒じゃない。
お酒をぐびぐび飲んで、酔っ払ったオットは、１０時頃早々に部屋へ行って寝た。
私とねじくんも少し遅れて寝付き、お母さんも寝た。
夜は早く就寝。
ねじくんは、もちろん夜中も起きだす。
生後２９日目、朝ねじくんの泣き声で、お母さんが起きてきた。
私がおっぱいをあげ、落ち着いたねじくんを抱き上げリビングに連れていき、「ayaは少し
寝なさい。」といって寝かしてくれ、私は２時間寝ることができた。
お母さんに背中や腰、お尻もマッサージもしてもらい、ごはんも作ってもらい、疲れもとれ、
本当に楽しくありがたい週末だった。
子供がいなかった時とは、また違う過ごし方。満喫。
そして、家に帰ってきてから、お宮参りに近所の神社へ行った。
この神社は、朝ジョギングしたとき にお参りしたり、産む前日にもお参りした小さな神社。
ねじくんの健康を、地元の神さんにお願いしてきた。