a comfortable vacation

子供が生まれてから、自分の感覚がかわった事や、自分が少し変わったことがある。
会社の人には、「ayaさんは前からそんな感じ。」と言われたけれど、前よりもフレンドリー
になった。
そして、例えば以前は、子供が泣いていると「うるさいなぁ」と思ったのに、
今は、あら。。。あんなに泣いてどうしたんだろう？と思ったり、「おーどうしたの？大丈夫？」
なんて、子供に話しかけちゃったりもする。
友達とごはん食べるときも、できれば子供がうるさくないカフェなどを好んだものだけど、
今では自分の子供も大きな声をだしたりするもんだから、ファミレスなどで子供がうるさいと、
「あーここは、気楽でいいなあ」などと、思う。

昨日は、パスポートの期限のきれたオットと息子アーロンのパスポートを同時にとるため、
初めて夜に都心に行った。
ごはんを食べに寄ったら、アーロンが隣の席の中国人カップルの方をしきりに見て、話しかける。
あまりに何回も話しかけるもんだから、それをきっかけに結局英語で会話をして、ちょっと
楽しいひとときだった。
上海から来たちょっとエリートっぽそうな、さわやかな若いカップルだった。
きっと今も日本での滞在を楽しんでくれてるに、違いない。

ちなみにこの写真は、サイパンで撮ったもの。
近いうちに、アーロンを連れて海に行けたらいいなあ。。。と思ってるところです！