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カテゴリ:人間サン
( ̄ー ̄)ゞスマンスマン 不定期お届けのシリーズ続編でございます これまでのあらすじを忘れた方 初めての方はコチラで復習してくるようにd( ̄  ̄) プロローグ ・ #1 淡水(タンシェ) 台湾島北部の風光明媚な街。清朝時代まで港として開かれていたので、異国情緒溢れる街として人気のスポットです。また、その夕景があまりに美しく「東方のヴェニス」と呼ばれています。 グルメ・ショッピング・サイクリング・散歩と色々楽しめます。 台湾でも日曜は行楽客で大変な混雑です。淡水へ向かうバスも渋滞にハマったもんで、乙カレツアー客の私たちはちょうど良いお昼寝時間をもらいました。気づくと淡水駅に到着。 ツアーの予定と言われ、あまり美味しくない(笑)名物「魚丸湯(魚だんご入りスープ)」や「超高霜淇淋(ちょー長いアイスクリーム)」を詰め込まれた後自由散策。 日曜の原宿並みの混雑と前日台風の影響で降った大雨のせいか濁った淡水の風景にちょっとガッカリしました(・_・;) 「紅楼」をはじめとする異国情緒あふれる建造物を見学したり、老街の雑貨店なんかもゆっくり見てみたかったけど時間的に中途半端なので諦めました。 淡水には台北中心地からMRT1本で行けるので、個人的に訪問した方が良さそうですね。 広場には色々なパフォーマンスや似顔絵描きなんかもあって、市民の憩いの場となっています。 人間銅像のパフォーマンスなんかもやっていましたが、この後彼()はゴミ収集車に邪魔だと叱らてました^m^ 少しバスで移動して漁港の方へ。 淡水漁人碼頭(ダンスエユーレンマートウ) 新北市政府が最近開発した多目的レジャー漁港で美しい船や浮動碼頭と広い港区公園を持っています。 さらに散歩林道も設けられていて、この散歩道から眺望風景は絶景。とくに夕景は素晴らしいものです。 淡水はただでさえ降水確率が高く、美しい夕景はなかなか見られないそうです。おまけにこの日は到着してからまだ一度も太陽が顔を出していませんでした。 ところがさっきまで今にも泣きだしそうな曇り空の間から太陽が顔を出しました。やっぱり私の人徳のなせるわざかしら 「情人橋」の袂の広場では甘いメロディーをイケメンが奏でていて雰囲気盛り上がります。 橋のtopに立つと目の前に素晴らしい光景。 この風景には感動しましたニッポンにいる間の辛かったことが色々洗い流されたような気がして、少し涙ぐむ私。。。。。。で記念撮影。 感動にまつ毛を濡らした後は「紅毛城」で夕食ですので、続きはまたいつになるかわからない後日に 以上、似非東方名人台灣初學者(エセセレブ台湾ビギナー) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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